あれだけメジャーなグループの解散理由が


「メンバーのひとりが実家の寺を継ぐため」


というのが、軽やかでいいな~と思ってます。



お金や地位や名誉に対する執着はなかったのか?


周囲やファンの期待を裏切るという罪悪感はなかったのか?


周囲の反対はなかったのか?


自分たちの音楽への情熱はなかったのか?


何故ケミカルだけ脱退してグループは継続という形にしなかったのか?



レコード会社の人は

本当はどう思ってるんだろうとか気になるけど(笑)。



でもメディアで見ている限りですが


メンバーもスタッフもファンも誰も誰かを否定せず


感謝を分かち合いながら


ファンモンはさわやかに解散したような気がします。



何故それができたのか?


私が思うに。


恐れからくる責任感や罪悪感で活動してたんじゃなく

愛と喜びで活動してたんだろうな、最後まで。



もちろん関係者全員がそう思ってるわけじゃないだろう。

メンバー自身にもいろんな思いもあるだろう。


綺麗なばかりじゃないけどそれでも、だと思います。



「何をするかよりどのようにするか」ですね、ここでも。


解散するかしないか?より

解散するにしてもしないにしても

恐れと不安の中でするか、愛と喜びの中でするか?


・・・が大事なのね。


そうであればハッピー。



ファンモンの解散見てたら私も改めて


軽やかでいいんだな~


って思いました。



特にファンじゃないのですが~(笑)。



青空ボトル


明日はサムライJAPAN VS オーストラリア戦。


しまった!


何をよりどのようになんて言ってる場合じゃないじゃないか。


どんな手を使ってでもとにかく勝ってー。