青空ボトル


コース会場の「くにびきメッセ」(右奥の建物)。

JR松江駅から徒歩10分ほど、街の中心にあります。


私は駅近のホテルから、毎朝この橋を渡って通っています。



青空ボトル


青空ボトル


青空ボトル


お部屋の様子。


中央にクリスタルボウルが並べられ

時々、美穂さんの演奏に合わせて瞑想したりもします。


そこに文子さんのフルートも入ります。贅沢だ。



いつものことですが

オーラソーマのコースはみんなの服装が色とりどりで華やか。



青空ボトル


会場からの景色。ニッポンの田園風景。


私の感覚では、松江は地と水のエネルギーの土地かな。


それは滋賀の近江にも近い感覚です。

古代の神話の世界観を感じるところも少し似ているような。




今日のブログタイトルであるルシファーについては

今後のシェアリングデイや勉強会でまた詳しくお伝えしますが。


※シェアリングデイや勉強会の詳細はこちら からどうぞ



今回みんな、ハートで選んだ1本のボトルとワークしています。

私が選んだ(ボトルに選ばれた)のは6番のレッド/レッド。


今日は基本的に終始お部屋で

選んだボトルに対してマイクがひとりづつにコメントしてゆく


・・・という1日でした。



ひとりに時間をかけていたので

私のボトルに対するコメントまではいかずに

今日は終わってしまいました(笑)。


でも自分のボトルについてじゃなくても大いにギフトがあるものです。



ある人の94番「大天使ミカエル」に対するマイクのコメントを

聞いているのか聞いていないのか


・・・わたしの心に浮かぶのはレッドの


「犠牲」そして「怒り」そして「愛」


でした。


そして(レッドの補色である)エメラルドグリーンの「ルシファー」も。



ルシファーは、ミカエルに並ぶ偉大な大天使だったのに

神に逆らって地に落とされた堕天使。



そんなルシファーは悪者だろうか?

それとも正義を正義たらしめるための犠牲者だろうか?


私たちのハートチャクラの第四レベル(この辺の話もシェアします)には

常にルシファーがいて。


つまりルシファーとは私たちが持つ闇の側面の象徴で。


もし私たちが「ありのままの自分を愛する」ならば

神に逆らうという大罪を犯した

自分の内なるルシファーをも愛するということ。

(果たしてそれは罪なのかという話でもありますが)


そんなことを考えていたら涙が出てきました。


(なんの涙かな・・・)


それはルシファーへの愛の涙でした。


最初は「ルシファーを嫌いにならないで!」という心の叫び。

やがてそれはただ静かな慈愛のような感覚に。


昨日の「迫害」の話とも重なる。

個人的には自分のパニックさん(パニック症候群のこと)への愛とか。


「自分の中の一番愛を必要としている部分を愛する」


これはどちらかというとコーラルのテーマですが

コーラルは新しいキリストの目覚めであり

キリストの愛はレッドですからね。



ルシファーこそが愛を必要としている。


というか、ルシファーこそが


「愛を教える為に時にまるで愛とは思えないような形でやってくる愛」


なんじゃないか。



だから私は悪役を愛してやまない東野幸治が好きなのか。



・・・続く。




青空ボトル


ひとり旅で尚且つ音楽が聴けそうなときは

音楽をお供に連れて行きます。

(ヘッドホンは嫌いなので聴くとしたらホテルの部屋)


今回の旅のお供はコレ


サカナクションの「sakanaction」。



クール。

恋愛ソングがほとんどないのに官能的なのもイイ。

なんといっても独創的なメロディとサウンドの完成度の高さです。


特にこのアルバムははずれの曲がなく

中毒性が高くて繰り返し聴きたくなるの~。


山口一郎さんだけでなくバンドとしても優秀ってことだ。