「ハートのエメラルドの真実」コース2日目。
朝のPDMの後すぐに外へ出て・・・
松江城のお堀巡り。
※左がオーラソーマ会長さんのマイク・ブース
船上から見た松江城の天守閣。姫路城の次に大きいお城だそうです。
やはり船上から見た風情ある松江の町並み。
この後、昼食をとる出雲蕎麦の名店「八雲庵」が見えます。
「八雲庵」にて。私たち総勢30名以上の団体さんです。
食後はぶらぶら歩いて松江城内を散歩。
桜、まだ少しだけ咲いてました。
久々に会えた生徒さんと。
コンファレンスの時といい、私もこの業界に知り合いが増えたモンだ。
コース後、会場の外には松江名物の綺麗な夕日が。
そして会場近くに先月OPENした
今回のコースのオーガナイザー・山本幸枝さんのショップへ。
フルーティストの文子さんがお祝いの演奏をしてくれました。
息使いがもろに伝わるフルートのハスキーな音色は
まろやか且つ官能的でうっとりしますね。
※幸枝さんのショップのことは、後日また詳しく書きますね~
あ・・・またコース中の写真がない(苦笑)。
とてもゆったり流れる時間。
やっていることもゆうるりと。でも私の深いどこかに響いています。
その証拠?に、今日のマイクの講義を聞きながら
私の中で大きな気づきがひとつありました。
それは11のスターの講義のとき。
B11やB17ボトルのテーマのひとつである「迫害」について
マイクが話していたときのこと。
※ここから先はマイクの話じゃなくて私が感じたことです
エッセネ(B11)や吟遊詩人(B17)の迫害のテーマに
私は以前から何か腑に落ちない感覚がありました。
「自分は人より敏感だから」とか
「自分は人より真実を知っているから」
のような、ある種の特別意識と言いましょうか。
その特別意識が
「迫害された」という苦しみを作り出しているのかなと。
そして迫害によって傷ついたという意識で
自分を鎖につないでしまっている限り
迫害した側のこともまた
罪悪感と言う鎖につないでしまうんだなと。
吟遊詩人(B17)は真実を語った故に迫害されたそうです。
でも「真実は世界には愛しかないこと」だとすれば
愛は決して傷つかないのだから
※「傷つくならそれは愛ではない」というタイトルの本がありますね
そう、愛は決して傷つかない。
ということは
真実を語った故に迫害されても
吟遊詩人は傷つかなかったはずではないか?
・・・などなど考えているうちに、私の意識は
「迫害を受けたことすら自分が作り出した現実」
と言う感覚をものすごくリアルに感じました。
そして迫害されても傷ついていない自分を思い出し
(そう、「思い出した」という感覚です)
迫害の歴史はなくなりました。チャンチャン。
※別に自分が実際に迫害を受けたとは思っていませんが、笑
「真実」はハート(グリーン)のテーマ。
真実ってこういうことなのかなーと思った。
それはとても「開けている」感覚でした。
自分は決して傷つかないという真実に在るから
開いていることが怖くない。
ということは
開いているのが人の本来の姿なのかな~とか。
今日のACIMのレッスンは
「真実に達しようとして失敗する者はいません」
みんながどう思うかはわかりませんが、今の私にとって
「愛は決して傷つかない」「迫害はなかった」
これが真実なのです。
・・・遊んでばかりいないでちゃんと
ハートのエメラルドの真実の勉強してるでしょ(笑)。
明日こそコース中の写真もUPしますぞよ(するかな?)。







