春分の夕べ。
72の天使と過ごす祈りのイベントが無事終了しました。
急な告知にもかかわらずお集まりいただいたみなさん
ありがとうございました。
集まらなくても心を向けてくださったみなさんにもお礼申し上げます。
例のごとく、暗がりでのイベント。祈りと チャンティングと 瞑想と。
今回はいつものワインとパン以外に
リピーター参加の方から差し入れがあり・・・
おいちかった~ありがとうございます。
こうなるともうこのイベントの当初の目的だった
「カバラの伝統・シャバトを再現」
の、原形をとどめていません(笑)。
ワイントパンだけでもなくなっちゃったし、金曜日でもなくなった。
・・・まあいいか。
天使とともに祈るひととき、です。
この会、流れはおおまかいつも同じですが
チャンティングのやり方は毎回変えています。
昨日はまず
自分の3天使を自分でチャンティングし。
次に、自分の3天使を自分以外のみんなにチャンティングしてもらう
・・・ということをやりました。
個人的に
自分の天使を誰かにチャンティングしてもらうのが大好きなので(笑)。
しかもこういう集まりの場では
ひとりではなくたくさんの人にチャンティングしてもらい
自分もたくさんの人にチャンティングしてあげられる。
次回の奇跡のコースセミナーのテーマでもありますが
「与えることと受け取ること」
その垣根を越えてゆく感覚を実感できると思うのです。
天使と共にいることで
申し訳なさや
損得や
足りているとか足りていないとか関係なく
「与えてるときも受け取っているときもなんて気持ち良いんだろう」
「わたしたちは本当にひとつなんだなぁ」
って思える(と、いいな)。
まさにこれが天使のサポートだと思うのです。
次回は夏至の日にやるかもしれませんが
まだ決めてないので
決まったらまたお知らせさせていただきます~。
今日からは昼の方が長くなる。
それはつまり、より光と共にいられるということ。
・・・そのことをつくづく感じた1日でした。
ひとり佇むサーファーは何を想う。