奇跡のコースセミナーの翌日

ACIMを教えているスタディリーダーの集まりに参加しました。


その中で香咲さんが

「苦手意識を感じる時は罪悪感を手放すチャンス」

と言いました。


たしかにそうですね。


しかしそれよりも私が思い出したのは


どれが手放すべき罪悪感なのかを

うっかり間違えそうになった去年の自分の経験でした。




それまでの自分の仕事が

野球チームでいえば選手と監督だとすれば。


去年はそれプラス球団フロント的な仕事が加わってきた1年でした。



その仕事が嫌で嫌でねぇもう。。。


自分でもびっくりするくらい

嫌で嫌で仕方なくてねぇもう。。。(苦笑)


心の底から「こういう仕事は苦手だ」と思いました。



でもこうして(天から)与えられたということは

この苦手意識を克服するチャンスなのか!?


とか


もしかしてこういう仕事に思わぬ才能があるのか!?


とか考えて


しばらくは頑張って受け入れようとしました

(今思えばハートの声を聞いてないトホホな選択)。



でもやっぱりあまりにも嫌でたまらなくて


「やれない」のではなく「やりたくない」という理由で


私には珍しく

ついには他人に泣きついたのよ~。


そしたらスルスルッと話が進んで・・・


フロントの仕事は別の方がやることになり

私はもう一回選手と監督に専念できるようになったのでした。


あああ、ほっとした~~ホント良かった~~。




で、ですね。


そこまできて初めて

自分が誤解していたことに気づいたわけです。


私が苦手(罪悪感)と思っていたのは


フロントの仕事


よりも


自分に与えられた仕事を人にやってもらうこと


・・・だったんですね。



嫌でたまらないフロントの仕事を

無理にやらなくていい。


それより、そういう時は人に任せればいいや。


・・・と

そのことに罪悪感を持たなくなったとき(手放せたとき)


すべてはスルスルと収まったのでした。



誰も傷つけることなく。 ← ココがポイントだ!



・・・という

「苦手意識を感じる時は罪悪感を手放すチャンス」

の、話でした。



要するに。


目の前で起きていることの裏側に真実があって

それを見ることが大事ねぇ

・・・ってことが言いたかったのです(笑)。


あのまま無理やり

フロントの仕事を続けてなくてホント良かったよ。



世の中にあんなに嫌いな職業があるんだと

自分に新たな発見がありました、笑。




青空ボトル

青空ボトル


昨日のサンキャッチャー教室の模様。


みなさん終始楽し気でした。ご参加ありがとうございます。


詳しくはアマーリエスタッフブログ をご覧くださいね