わたしにとって、電車は最高の図書館。
昨日、電車に1時間半ゆられて実家に帰ったのですが
その往復の車内で
先日のブログに書いた「アナスタシア 」を読み終えてしまいました。
私の感想です。
まず、内容以上に
本自体が発するエネルギーすごかったです。
本の見開きの谷間から
紫色の光がビーーーッて放射されてましたもん(笑)。
シベリアの森で、家もなく服も着ず
ほとんどひとりで草花を食べながら生まれ育った女性。
しかもその女性は
高い知性と不思議な能力(テレパシー)を使って
都市に住む人々の物質的・精神的なことを深く理解し
その問題や解決方法、私たちのあるべき姿について語る。
アナスタシアが
教育や科学や地球の未来についてかなり具体的に語る
斬新なアイディアは興味深かったけど
本質的なことは普遍的で
すでにわたしも日頃考えているようなことだと思ったので
そんなに驚き(感動)はしませんでした。
ただ・・・。 ※ここから先は私が感じたこと
作者のメグレさんが言うように
(今も生きてるのかどうか知りませんが)
彼女はテレパシーを送っていると思いました。
とにかく本を通して伝わってくるメッセージがすごい。
メッセージとは本の内容のことじゃなくて・・・
その人の(多分人によって違う)ある部分を目覚めさせるような
言葉ではないダイレクトな伝達です。
昨日のブログに載せた光の写真。
あんな感じのまっすぐでスピーディでズバッとしたエネルギー。
「光」。まさに光通信だにゃぁ。
こんなテレパシーは前にも受け取ったことがあります。
イルカから。
数年前に御蔵島でドルフィンスイムをした時
海の中で野生のイルカたちと1mの距離で目が合った瞬間
ビシーッときましたね~あれもすごかった。
その後しばらくの間
選ぶボトルがすっかり変わっちゃいましたもんね。
アナスタシアからのも、あれに近い感じがします。
本を読んで(多分テレパシーを感じて)
わたしの中のある部分が
注射を打たれたようにチクッとしたのをきっかけに
私の中の何かが敏感になっていて。
今も。
地球をめぐっている光通信(光包囲網)を感じています。
チクッとしたのがどの部分かは今はまだ語りませんが。
今の時期にこれを読み
この部分にチクッと刺激を与えられたことがどうなるのか?
わかんない。そこはホーリースピリットにお任せ~。
こんな団体があるみたい。「アナスタシアジャパン 」。