・・・みなさんは如何お過ごしでしたか?
私の体験はとても個人的なことですが(いつもかな?)。
瞑想にはいる少し前に実家から電話があり
ここのところ具合の良くなかった父が
さらに悪くなったとのこと。
そこで急に心乱れ
その瞬間を静かに過ごす予定が一気に狂いました。
でもそのままレディナダを使ってから瞑想を始めると
・・・確かに、いつもと違うエネルギーを感じました。
まろやかで溶け合うような感覚で何かに包まれている。
その感覚に浸っているうちに
とても穏やかな心を自分の中に取り戻しました。
何を願うでもない。そんな心。
すると突然
「もう、お父さんの光しか見ない」
という強い声がして。
先日のACIMセミナーで講師の香咲さんが
「光しかないんです」
といっていた意味が本当にわかった気がしました。
体が弱ってくるほどに最近の父は
その「光」が際立って見え(感じられ)ます。
そうして私は思いました。
「人は(体ではなく)光の存在なのだ」と。
本質(真実)は光なのだと。
光しかないんだと。
父の体がなくなろうとしている今。
でも私の内側には相変わらず
「私を置いていかないでー」と叫ぶ声もある。
その声を無視するつもりはありませんが
でも私の真実の声は
「もうお父さんの光しか見ない!」
と
力強く宣言しました(したようです、笑)。
瞑想の後半は
ずっと父の光だけを見ていました。
そしてたくさんの私が知っている人達の光だけを見ていました。
あの人も、この人も、光の存在なんだ。
「オーラ(光)ソーマ(存在)なんだ!」
光の父はずっとそのままです。
今もわたしは光の父を見ています。
そこには苦しみもなく、離れることもなく、いってしまうこともなく。
もしかしてこれからわたしは人を見るとき
その人の光だけを見られるだろうか?
それがアセンションのギフトなんだとしたら。
・・・まあそうはいっても涙は出ますね。
あ~だから光しか見ないんだってば!光、光(笑)。
※笑うほどの余裕はあるのでご心配なくね~
メキシコ旅行の写真シリーズ。マリアも優しい像が多かったな。