青空ボトル


忘年会の全員プレゼントのエコバッグ。


新たなカスタマイズをしてみました。B55・キリストボトル風に。


※忘年会や全プレの詳細はこちら から


・・・時間がないときほど

しなくちゃいけないこと「じゃない」ことをしたくなるねぇ。




昨日のつづき。


ACIMセミナー2日目。

ここからACIMの概念を学ぶ段階に入ります。



2日目は主に


1巻のレッスンの意図と

2巻にかけてレッスンがどのように進んでゆくのか


・・・についてのレクチャー。


具体的には「UN DO」についてやりました。



ACIMの考え方は一元論的で

「世界にはただひとつのものしかない」と断言します。


善と悪、とか、光と闇、とか・・・そういう分離はないの。


その見方で世界を見るためにはまず


自我の二元論的な見方の投影に気づき

それを取り消すことが必要です。


これが「UN DO」。投影の取消し。



・・・そんな話をしている中で

参加者の方から興味深いシェアがありました。



レッスンを始めて間もないある日のこと。


電車の車内で、自分の隣(だったかな)に座っていた人が

立っていたお年寄りに席を譲る場面に出くわしたそうです。


その瞬間、自分の中に

「自分は譲れなかった」という罪悪感が芽生えたことに気づいたそうです。


そこで自分は

「お年寄りに席を譲る「良い人」でいたいという思いがあるんだ」と。



レッスン1

「わたしが見ているものには何ひとつ意味はありません」



ははは、そうなんですよね。


ACIM始めると「良い人」でいることもできなくなるんですよね~。


「悪い人」の自分も「良い人」の自分も

区別なくその見方を取り消すんですもの、一旦。


※その後がちゃんとあるから大丈夫なのですが



・・・セミナーを受ける利点のひとつは


こうして様々な人の実体験をシェアし

レッスンの意図を確認しながら進めることだと思います。



セミナーの最後は

グランディング瞑想をみんなで実習しました。


これもACIMの実践の中では大切なワークだと思います。




ちなみに次回3日目は2巻から3巻にかけてのあたり。


投影を取り消したところで今度は

正しい見方で見る段階に入っていきます。


いよいよ


「ホーリースピリット」


の、出番です。



「奇跡のコースセミナー」の日程、お申込は

アマーリエHP をご覧ください。ご興味のある方、ぜひどうぞ。


途中参加でも大歓迎です~。




青空ボトル


・・・あ、B54のこと書くの忘れた。


・・・じゃあまた明日にでも・・・スミマセン。