365のレッスンから成る奇跡のコースのガイドブック。
365問が1冊にまとまっている本もあるけど
重くて持ち歩けないので
(レッスンはいつでもどこでもやるのが良い)
私は主に全13巻に分かれているポケットブックの方を使っています。
ただこちら、まだ11巻までしか出てなくて。
※年内に残り2巻も発売される予定だそうです
今日で11巻も終わっちゃったよ~(310まできた。8合目くらいかな)。
さて、明日からどうするか?
重たい方の本を使ってレッスンを進めるか?
12巻が出るのを待つか?
・・・まあ、気分で(笑)。
しかし11巻のクライマックス、301から310のレッスンは素晴らしかったです。
この10問は「再臨とはなんですか?」がテーマ。
正直、再臨とは何かまだ腑に落ちていません。
でもでも!
カミサマは私たちのすべての涙を拭い去り・・・
だから私たちは暗闇に光を見・・・
聖なる存在が自分の中に生まれ・・・
視界を曇らせないように・・・
・・・・・・・・・・・ああ、でもあんまり詳しく書いちゃいけないですね。
でも、いよいよ頂上が見えてきたような。
いよいよ見えてきたから
頂上に立ってる自分をリアルに想像できるような。
それは最早「いつか・・・の夢」ではなく。
余談。
私は10年近く前に一度だけ富士登山したことあります。
※富士吉田口から登った
5~6合目は楽勝でした(登ったことある人なら分かるかな)。
6~7合目はちょっとキツい。
疲れも出てくるし、勾配がきつくなってくる。
7~8号目はかなりキツい。
更に疲れ、更に勾配がキツくて、更に石がごろごろで歩きにくさも倍増。
空気が薄いのをリアルに体感する。
しかも・・・・・・・・・・長い!
私は8.5合目の一番高いところにある宿に泊まったので余計?
しかしそこまで来ると、もう頂上は目の前。
9合目から上を見上げると
手を伸ばせば山頂に届きそう・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・なのに、そこからが(気持ち的に)遠いこと遠いこと。
空気が薄いってすごいですね。2メートル歩くだけで息が上がる。
全然!まともに歩けない!体が言うこと聞かない!
マラソンの終わり近くにある「心臓破りの坂」ってこんな感じなのかな。
まさか
ワークブックのレッスン残り2巻がそんなんだったらどうしよう。
富士山登って人生観が変わったりはしませんでしたが。
でもあの感動はね~~一生モノです。
それに不思議なもので
あんなにキツかったのにまた登りたくなってるんですよね。
奇跡のコースもそうなのかしら。
昨年晩秋の山中湖にて。富士山に夕日が落ちる瞬間。
ダイヤモンド富士と呼ぶそうです。感動的。