「どっちでもいい」




の話。






私は学生時代、学級委員になりたいと思ったことはありませんでした。




羨ましい?とんでもない!


あんなめんどくさそうな立場やだよ~。




一度だけクラスの推薦でやらされたことがあったけど


案の定、面倒なだけでしたし。






・・・自分、面倒見が悪くてね。






なのでここ10年くらいの自分の立場にも


ことごとく反発していました。






まずは「セラピスト(コンサルタント)」。




次に「先生」。




今じゃ「社長」。





人生が思いもよらぬ方へ流れてゆくように感じていました。


特に社長という立場への反発は激しかったです。


この半年ずっと苦しかったことの原因のひとつでした。




自分でやると決めたことなのに


なんかやらされてるような気分になってしまって


(誰のことも恨めないから)天を恨んだりして(笑)。




悩みそのものが苦しかっただけでなく


「こんな悩みは贅沢なんじゃないか」とかでも悩んだし。








でもでも。




ようやく、本当にようやく、このぐるぐるから抜け出せそうです、私。




光が見えてきましたー。




「自分は何者でありたいのか?」を思い出してきましたー。






もうちょっと。もうちょっとです。頑張れ、かおり。