今日から奇跡のコースのワークブックは


「罪とはなんですか?」


のテーマが続く10日間が始まりました。



なんとタイムリーな。


わたしは今まさに罪悪感にさいなまれていたので。



昨日は毎年恒例・友人との「蛍鑑賞&日帰り温泉ツアー」の日


・・・なのに、久々の偏頭痛で約束をドタキャンしてしまいました。



そして今朝、開いたワークブックの今日のページは

(ここのところよく書いている)「どっちでもいい」のオンパレードです(笑)。



「仕事を真面目にやってもやらなくてもいい」


「病気にならないように気をつけても気をつけなくてもいい」


「苦境にある友人を助けても助けなくてもいい」


「責任持って子供を育てても育てなくてもいい」



えーーー!?って思うよね、普通(笑)。


※でもこの「言い切り」が奇跡のコースの小気味良く好きなところです

 これだけ言い切ってくれると「ハッ」と目が覚めますから


じゃあドタキャンしても悪くないってこと~!?



この「えーーー!?」はエゴの声だそうです。


真実の声は


「どっちでもいい」


うーん、すごい。



たとえば「仕事を真面目にやらないと」という思いの原動力は

「頑張らなければ自分はダメなのだ」という罪悪感や欠落感です。


真実は。


「自己評価がどうであろうと自分は今ここに招かれている」


そしてそれは


「愛されていることに感謝して、周りの人を信頼し協力し合って仕事をしよう」


の思いに変わり

自分の役割を喜びを持って発揮する(仕事する)ことに繋がる。




わたしたちは、あと何を達成すれば幸せだと思っているのでしょう?


わたしたちは、何も達成する必要はないのです。


そう、すでに達成しているのですから。


だから「どっちでもいい」。



「あなたはすでに許されているのですよ」 by ザカリエル


自分が許されていると知ると、だらけるかと思いきや・・・

かえって誠実になってゆくんですよね、人間って。


「愛の中の誠実さ」 by ザカリエル



そして「何もいらない」の世界に入ってゆくのです。


わたし的には「手に何も持っていない」わたしへ。




「・・・でもまだわたしは二人の人に執着しています」 by かおり