先日デジカメが壊れて、今修理に出しています。


今日PCが壊れました。明日修理に出します。


今日は、今はティーチャーになったスタッフさんの

スタッフとしての最後の出勤日だったのに

すっかり仕事の予定が狂ってしまいました。




昨日のブログで「なにも手に持っていたくない」と書きました。


その感じは今も心にあります。


そう思う自分を許せることがとても心地よくて「楽」です。



この感覚は「誰のことも必要としない」ということではありません。


ワークブック・10巻のタイトルは「特別性の終焉」ですが

言い換えればそれは


「すべての人が特別」


ということですから。




ワークブックの今日のお題を要約します。



~ ~ ~ ~ ~


私たちは神に与えられた自分の自由意志でこの世界を作りました。


それらがどんなにひとりよがりでも、ホーリースピリットは

「それでいいですよ。あなたは自由なのだから」と言うでしょう。


「上司がひどい人なのですか。あなたがそう決めるならそうなのでしょう」


「努力が報われないと悲しんでいるのですか。そう思うならそうなのでしょう。

いいですよ。存分に悲しみなさい」


ホーリースピリットは決して

「それは大変だ。なんとかしてあげましょう」とは言いません。


ホーリースピリットは私たちに与えられた自由を知っているので

それを脅かすようなことはしないのです。


恐れか愛かを自由に選べることを忘れて脅えているのは

わたしたちなのです。


~ ~ ~ ~ ~



「今私が見ている世界は100%自分が創造したものです。


わたしには自由に創造する力があります。


それでも苦しみの世界を創造してしまうとき

ホーリースピリットに願うことができます。


「どうか私が愛の目で世界を見、創造できるように心を正してください」と。




PCが壊れた今朝。


わたしはそれを試し、今朝はそれが上手くいきました。


PCが壊れようと壊れまいと、どっちでもいい。

仕事の予定が狂おうと、スタッフさんの最後の日だろうと


どっちでもいい。


この世界を私がどんな風に創造しようと

その奥底にある本質はなにも変わらず。


今朝、わたしはそこに気づいていたので

いつものように苛立つことなくとても穏やかでいられました。



これもまたハニエルな気がする~。