今日からレベル3コース。
久しぶりにコンサル練習に私も混ざって
クライアントとして自分のボトルを見てもらいました。
でもなんだか不思議で。
ここぞとばかりにベラベラとしゃべってるのですが
自分の何を話していてもなにかズレている感覚で。
話しているのは、明らかに過去のわたしのことなのです。
今のわたしはもうそんな風に感じていないのに
なにか内側にあるじりっとした苛立ちが
わたしに過去の幻影を語らせているのでした。
だから心と言葉にズレを感じていたんだと思います。
昨日のブログに書いた
「まだ「愛されたい」と思っている」の話もしましたが
それすらもう今のわたしじゃないのです。
そんな中
ひとつだけ「今のわたしの真実」と思えたのは。
2本目に選んだB103大天使ハニエルを見ながら
「なにも手に持っていたくない」と言ったひとこと。
それは手放しでもなく。
いるものといらないものを区別するのでもなく。
ただもう「愛」以外のものはいらないな・・・と。
そう思ったんです。
それでも「愛されたい」わたしがいて。
次に「愛されている」自分に安らぎ。
愛以外はいらないと言い。
愛ではないという幻想をまだ見ている。
・・・ホントは知ってるのに知らないふりをしてるんだと思う、わたし。
ハニエルはそんなわたしに幻想ではない世界を見せてくれました。