ちょっと苦手な方がいて・・・その方の名を仮に小吉さんとしましょう。
※大吉にしてしまうと私は大吉が大好きなので感情移入できないから
2,3ヶ月程前に小吉さんからメールがきました。
それは私が返信する必要のある内容でした。
しかもなかなかデリケートな。
最初は正直
「どうしてこんな面倒な内容のメールよこすんだ。
そんなこと(小吉さんが)自分でやればいいじゃん」
と、思ってしまいました。
しかしその思いが私のジャッジに過ぎないのはもうわかっているわけです。
「こんな気持ちのまま返信して
それがたとえどんなに口先(筆先?)では優しいことを書いても
真実の部分では
私が小吉さんを否定するメールを送ることになってしまうんだ。
私の小吉さんに対する否定的な思いは幻想だということを
まさに今、証明したい。
小吉さんのためにも自分のためにも」
・・・ということで、返信する前に瞑想しました。
私の内側の真実がある部分へ
意識がゆっくりゆっくり降りてゆくのが感じられます。
・・・・・たどり着きました。
今、わたしは小吉さんへの心からの愛を感じられます。
「よし!今だ!」
と、その状態を保っている状態で一気に返信を打ち
読み返して
「よし!心からの愛に満ちているぞ!」
を、確認して
「行けぇ!」
と、キャプ翼のシュートシーンばりに叫びながら
送信ボタンを思い切りクリック!
その時点で
「今回の小吉さんとのメールのやり取りは上手くいく」
と確信しました(笑)。
※サッカーでもよく言います。
シュートを打った瞬間、入るとわかる時があるって。
そして本当にその後小吉さんから
かつてもらったことないような小吉さんの気持ちが素直に感じられる
思いやり溢れる返信が届いたのです。
でもそれが小吉さんの真実の姿なんです。
私が幻想に溺れていただけで。
いつもこんな風にメールが書けたらいいのにな。
梅雨入りです。