最近はミスチルのベストを聴いてます。
(全部好きだけど)「Any」という曲が、そういえば好きだったっけなと思い
よくよく歌詞を読み返していてびっくり。
一部抜粋しますが。
「今 僕のいる場所が 探してたのと違っても
間違いじゃない きっと答えはひとつじゃない
何度も手を加えた 汚れた自画像に ほら
また12色の心で 好きな背景を描きたして行く」
なにがびっくりって「12色の心」ってとこ。
それ、オーラソーマじゃない!?カラーローズじゃない!?って思って。
「Any」にはこんな歌詞もあります。
「愛してると君が言う 口先だけだとしても
たまらなく嬉しくなるから それもまた僕にとって真実」
今日のブログタイトル
「嘘もバレなきゃ真実」という言葉が大浮きなのですが。
ひとつは
・ そこに優しさを感じるから
もうひとつは
・ そこにユーモアを感じるから
自分が嘘をついたかついていないかよりも
相手がそれを嘘だと受け取るか真実だと受け取るかが大事だという
あくまでも相手目線(思いやり)なところが優しいなと思って。
嘘とユーモアといえば
ビートたけしの話を思い出します。
たけしが奥さんのいない間に女性を連れ込んでいたら
予定外に奥さんが帰ってきてしまった。
ベッドで裸で横たわるたけしの隣には
同じく裸で横たわる女性が。
「何してんのーーーー(怒)!!!」
と、怒鳴る奥さんにたけしは思わず
「オレはなんにもやってない」
と言ってしまったそうナ。
わたしの甥っ子が
口の周りにべっとりチョコをつけたまま「食べてない」とかね。
バレバレなんですけど(笑)。
嘘をついてしまうこと自体がユーモラスだなって。
こう・・・いつでもありのままでいられない
セコいわたしたちって
可笑しくて可愛いなって思って。
天使にはそんなわたしたちはどう見えるのかな?
わたしが思わず嘘をついてしまう気持ち、わかるかしらん?
もしわたしがまた嘘をついても
願わくば天使さんにはそんなわたしを笑って許して欲しいデス。
謎の畳屋。