ナマハゲって私にとっては怖いものの象徴なんですよね。
※子供の頃、秋田の叔父さん宅で遭遇して以来のトラウマで(苦笑)
目の前にナマハゲ(=エゴの自分)が立っているとき
彼(彼女)を恐れたり闘おうとするのはやめよう
彼(彼女)はお腹をすかせた子供のようなものだから
代わりに彼(彼女)に手を差し伸べると
・・・するとナマハゲは消えます、砂の彫刻のように
「ああ、これは幻想だったのか」
そんな感じの今日この頃のわたしです。
このイメージってどこかで見たな~と思ってたらエヴァンゲリオンだ!
映画版だったのは覚えてるけど、どれだっけか?
みんなが笑いながらシャボン玉のように消えちゃうシーン。
あれってそういうことなのかな?