奇跡のコースによって明らかになる事は、ただ、真実です。
エゴがあるとき「ああ、それはエゴですね」と。
とても率直でありのままです。
それが自分のエゴだとどこかで知りながら
でもなんとなくうやむやにしちゃいたい時などに特に分かりやすい。
例えば語録十七
(ヒーリングを人に提供しようとしている方に向けて)
「お金をとれないなんて言うのは100年早い」
↑とても優しく言ってくれたと受けとめてくださいね
あとは語録十八
「遠慮するのはエゴの傲慢さ」
奇跡のコースはエゴを見逃さないのです(笑)。
上記のふたつの例で言えば。
謙虚であることと遠慮することは、一見似たような状態に見えます。
でもちょっと待って。
前に出ると非難されやすい。
非難されたくないから前に出ないようにしようという思いは
エゴです。
そしてエゴは
そんな自分を謙虚であるという思いに無意識のうちにすり替えてしまう。
自分でもうっすらそのことに気づいていても
周りから直接非難されていないから
なんとなくそれでいいだろうということにしてしまう。
多分私たちは日々そういう
もしかしてひとつひとつは小さい(かもしれない)エゴと生きていると思います。
でもちょっと待って。がっかりしないで。
ワークブックを練習し心の筋肉を鍛え始めると
まず自分のエゴに気づくようになります。
「あ~またやっちゃってる」みたいに。
そしたらそれを批判するのではなくただ観察し始めてみます。
めちゃくちゃ面白いです。
なにやってるんだ、自分!と突っ込みながら笑っちゃう。
※自分を批判せず笑えるのも奇跡のコースのワークのギフト
で、その後、そんな自分のパターンを選びなおす練習をするのです~。
語録十九
「ヒーリングとはワンネス・私たちがひとつであることを思い出すこと。
ひとりで苦しむのをやめること。ただ寄り添うこと」
語録二十
「このコースはすべての人に必須である。
ただいつ始めるかはそれぞれの選択に任されている」
※「別にこのコースをやらなくてもいいのでしょう」という質問に対して
キリストが答えた言葉だそうです
ね、だから近いうちにシェアリング始めますので
興味のある方、集まりましょう~。
オーラソーマとも大いに共通してるもん(と、私は受けとめている)。