語録その九
「原因と結果があるとすれば
エゴの自分は、原因は過去に起きた何か、結果が今の状態、だと見る。
しかし本当は、原因は愛、結果も愛」
語録その十
「自分で、結果は愛なのだとまず設定することが大切(意図を持つ)。
設定を間違うと、そこにある愛に気づかず愛の経験ができなくなる。
本当はできるのに」
語録その十一
「神は尋ねれば必ず答えてくれる。
何故なら神は常に私たちに語りかけているから。
返事を待たれているのは実は私たちの方なのだ」
語録その十二
「苦手な人、嫌いな人は、共に愛に戻ろうと呼びかけてくれる人。
彼らの愛を求める声を避けないように」
語録その十三
「深刻にならなくていいけれど、真剣でありなさい。
真剣に、喜びと共にいなさい」
語録その十四
「私たちは神の一部である自分を忘れてしまったのではなく
忘れるという選択を毎瞬毎瞬しているだけ。
つまり神の子であることを覚えている自分を毎瞬毎瞬選べばよい」
語録その十五
「神の子である私たちは「選ぶ者」であり、私たちはそこを神に託されている。
選びさえすれば、あとは神がそれを経験させてくれる」
語録その十六
「赦している心とは神の心。
赦さない心とはエゴの心。
赦したい心とは・・・この心があることが重要。
これがあることによって私たちは自分の心のあり方を選ぶことができる」
ああ、まだ終わらない。
ではあと1回、次回のブログも語録集にしますね。
以前ブログにも書いたけど、わたし
パニックさんになるかならないかは自分の選択次第だと分かって
ならない方を選べるようになって以来、一度も発作を起こしていません。
自分の心に正直になる。素直になる。自分にも人にも。
それができたらどんなにいいでしょう。
でも、できたらいいな・・・じゃなくて、毎瞬毎瞬それを選択するのです。
そしたら今日からそれができるんだと思います。