昨日今日と、奇跡のコースのワークブックの監訳者である
香咲弥須子さんのセミナーに参加してきました。
「一切のジャッジなしでもこんなに明晰でいられる」のお手本のような方で
ぼんやりしていた理解にぱっと光が当たるような講義。
私は大好きです。
そのような方だからでしょうか。
彼女のセミナーに参加するのは2回目ですが
なんせ名言が多くて。
※彼女の言葉を借りればそれは
彼女自身のものというより奇跡のコースのテキストからのものだそうですが。
ま、とにかく。
セミナーに関する私自身の感想を書くよりも
まずはとにかくその名言をシェアいたしますので
あとは各々勝手に感じ取ってくれぃ(笑)。
語録その一
「今日は、自分の為に分かち合うのではなく
私たち全員に必要なものの為に分かち合いに来てくださってありがとう」
※セミナー最初の挨拶
語録その二
「どんな出来事も、見る角度によって全然違ったものに見える。
しかし出来事から離れて全体を見ると
実は何も起こっていないことに気づく」
語録その三
「許しとはこの「実は何も起きていない」ことに気づくこと。
そもそも何も起きていなければ許す必要もないことに気づくこと」
語録その四
「エゴの声(いや、この出来事は絶対に起きたモン!)を
(でももしも起きていないとしたら・・?)に変えるとき
つまりそうして固く閉ざしていた心の窓が開いたとき
そよ風のようにそこからホーリースピリットが入ってくる」
語録その五
「誰かを助けたい。癒したい。という誘惑が成長を妨げる。
それらの思いの裏に隠されているのは(神ではなく自分がやりたい)という思い」
語録その六
「私たちはすべて神の子です。だから私たちはすでに完璧です。
完璧なものを助けたいと思うでしょうか」
語録その七
「ホーリースピリットに願うことは他力本願ということではない。
でも自力でやれというのでもない。
自分で理解している自分以上の自分に頼むということ」
語録その八
「ビジョンを持つこと。ビジョンを見失わずにいる事は
ドタバタと回り道しないで、もっと簡単に早く辿り着けるということ。
ただ、簡単に早く行くことは楽になるとか怠惰になることではない。
早く辿り着けた分、もっと他のことができるようになるのだ」
・・・あれ?これでもまだ初日分(ホント言えば初日分もまだある)。
では2日目の語録はまた次回にでも。
私も近々この「奇跡のコース」のシェアリングというか勉強会というかを
スタートさせようかと思います。
F1風に言うと、フォーメーションラップが終わってグリッドに着いた状態?
そろそろやんなさいね~というGOサインが出たような。
ところで昨日のモノクロボトルは11番でした。