趣味・・・というか癖・・・というか分かりませんが
私はしょっちゅう頭の中で物語を創ります。子供の頃から。
昔はその空想物語は漫画という形になっていましたが、今は全然。
浮かんではただ消えてゆく運命です。
※先日「書く」宣言をしましたが、自分が小説のようなものを書くことは想像できない
最近考えていたのは安楽死をテーマにした物語。
なんでそんなテーマなのか。今身近にいるからだろうか。
3日前から奇跡のコースのワークブックは7巻に突入しました。
そして7巻は「生と死」がテーマのようです。
更に今日、光市母子殺害事件の判決が出ました。
世の中で起きる様々な事件の中で
私が関心を寄せずにいられなかったのがこの事件です。
なんでかはわかりませんが。
この事件について考えていると、迷宮を想像します。
出口が見えない。
この事件で思い出すのは「モリのアサガオ」という漫画。
死刑制度について真っ向から描いている大変シリアスな漫画です。
読後感は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ですが。
でもおすすめです。直接受渡しできる方には貸しますよ(笑)。
・・・今気がついたけど
自分が考えている安楽死の物語の主題は
「生と死」よりも「愛すること」みたいです。
愛が深まれば深まるほど人はどうなるのか。私も知りたいのです。
光市の事件も、私は
「社会正義とは?」よりも「愛するとは?」を見ている気がします。
本村さんは記者会見で今後について
「支えてくれた人に感謝して生きていきたい」と言ったそうです。