夕べの会食は無事に終わりました。
緊張して話したかったことをちゃんと話せなかったし
きっと表情も硬かったかもしれません。
でもおふたりともとても優しく気さくな方で
お話もとても興味深く
今まで人とはあまり話さなかった分野の話ができて
少なくとも私は本当に行ってよかったと思っています。
終わってみればいつもそう。満足感だけが残るのです。
しかし、自分は本当に大人の流儀?を知らないと感じました(苦)。
名刺交換なんて考えてみればあたりまえなのに
私は持ってない(忘れたんじゃなくて作ってすらいない)ことに気づき。
お会計のとき、財布に4000円しかないことに気づき。
お好み焼き屋だったんだけど
私が焼く係になった方がいいのか焼かなくていいのか分からずオロオロしたり。
お酒が飲めないからウーロン茶なのはしょうがないけどサ。
ありがたいことに来週、更なるご紹介の方と会食の機会を頂きました。
また知らない人に会う・・・。
あああ、やっぱりコワいよ。子供なら泣けるのに、そうもいかないツラさ。
でも大丈夫です。
だって私がそうしたくてしてることなんだから。
好きでもないことを嫌々やってるのではなく
好きなことの為に必要なことをしているのですから。
本当に嫌なら行かなきゃいいんだもん。
行こうとしてるってことは行きたいんですよ、自分。
ありがとうございます。本当に心から感謝します。
こうして必要な時に必要な人が私の周りに現われてくれて
描いているヴィジョンを実現する為に協力してくれる。
私が注意すべきはこのビジョンが
「私のビジョン」ではなく
「私たちのビジョン」であるように、ということ。
おおお!今、ワークブックの今日のお題を見たら
「経験は直接分かち合うことはできないが、ビジョンはできる」だって!
そうそうそれそれ!それを学びたいの、今、わたし。
「カミサマ、あなたのビジョンを正しく地上に降ろせますように」
・・・とにかくまずは、名刺作ろ。