みなさんは持病ってありますか?
わたしはあるかな・・・。
19歳の春、パニック症候群の最初の発作を経験
20歳の冬、片頭痛の最初の発作を経験
パニックさんは
3年前のガーディアンエンジェルのミカエルとの再会によって
ほぼ癒されたと感じています。
というか、発作を起こすかどうかは自分の選択しだいなんだと理解したので
それ以来パニックさんを選択しないようになれた・・・ということです。
片頭痛にも様々な症状があるみたいですね。
私の場合は、症状が出るのは年に一度くらい。
ただ一旦出始めるとそれは2週間から長いと2ヶ月くらい毎日続きます。
大体明け方に頭痛で目が覚めるパターンで。
同輩の方はわかるよね。あの痛み。
のたうちまわるとはあのこと。
痛過ぎてじっとしていられないから、真冬に床で這いつくばったりもします
(暖房をつける余裕はない)。
頭をもぎ取りたくなります。
一度、どうしても休めない仕事の朝、片頭痛になり
バファリンを飲んでも効かなくて、しまいには7錠飲んでしまい
完全にラリってしまったことがあります。
心臓がバクバクして、ろれつが回らない。意識もほぼない(でも仕事はした、笑)。
今、生きてて良かったよぉ。
ただパニックさんを起こさなくなってから
気がつけば片頭痛もなくなっていました、そういえば。
ところがこの1週間くらい、3年ぶりくらいで片頭痛の兆しが。
奇跡のコースのワークブックは一昨日から6巻に突入しました。
6巻のタイトルは「完全な治癒」。病からの癒しがテーマのようです。
「本書は、多分最も大事なレッスン。
最もコースの真髄を突いたレッスン。
最も魅惑的、且つ、最も受け入れがたいレッスン、すなわち最難関のレッスン」
そもそも病などというものはなく
病は幻想で
意識を幻想から現実へ向けなおすことで
病は必ず消滅する
・・・だそうです。
私はワークブックのその日のページ以降は読まないようにしているので
6巻がそういうテーマとは知りませんでした。
でもこのタイミングでの片頭痛の再発。
もしかしてこのレッスンのためなの?
片頭痛はこのレッスンを実習する為の材料?
・・・これもまた「奇跡」だなと感じます。
そう捉えるとあの苦しい片頭痛も素晴らしいギフト(プレゼント)に思えます。
カミサマ。
私が「病は幻想だ」を体験する為に片頭痛というギフトをくれてありがとう。
ホーリースピリット。
片頭痛がカミサマからのギフトだと気づかせてくれてありがとう。
わたしやるよ!やってみせるよ! ← ひとりで盛り上がってるな~
パニックさんが天使だったという奇跡を一度経験している私だもの。
さて、今日のお題。最難関と言われるそのお題は・・・
「病とは真実に対する防御です」
つまり病とは
真の自己を生きることに抵抗するエゴの言い訳ということですね。
これを受け入れるのは
実際に体調を崩して苦しんでいる人ほど困難かもしれません。
厳しいと感じるかもしれないし、残酷だと感じるかも。
様々な考えがあると思います。
でも私、やってみますね。
※こういうこと書いてるけど
みなさんも具合が悪かったらちゃんと病院に行くのよ~