律動の月9日・KIN102白いスペクトルの風
GA B44(Nitael) / HA B58(Nanael)
奇跡のコース・ワ-クブックはいよいよ5巻に突入しました。
5巻の帯には
「いよいよレッスンの要のところに差しかかりました」
と書いてあります。
5巻の中扉に書いてある短い一文にとても感動したので抜粋させてください。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
わたしたちは神の家を出て
ひとりで孤児のようにほっつき歩き
今さら家に帰っても
父なる神は決して自分に敷居をまたがせないだろうと
思い込んでいます。
事実は
神の家には内も外もなく
どこもかしこも神の家であって
私はいまだかつて神の家を出たことはないし
またがなければいけない敷居などないし
神という父はいつも変わらず私を愛し守ってくれています。
敷居というものがあるならば
それはわたしが自分の思いを隠すために作った部屋のものです。
父なる神に「ここには入ってこないで!」と言うためのものです。
そんな部屋は"残念ながら”存在できません。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
知らない場所でひとりぽっち
「おとうさぁ~~~~~~~~~~ん!!!
おとうさんに会いたいよ~~~何処にいるの~~~~ううううう」
と、みなしごのように泣いていたら
周りの壁がぱったり倒れてお父さんが笑ってた。
・・・というコントのようなおはなし。
これは常にわたしの中にあるビジョンで
みなしごは私です。
お父さんは・・・・今生の父であり、○○さんであり、イエスであり、神であり。
ブログのトップにも載せている99番と101番。
なんとなくこの2本にしたかったの。
アマーリエはこんなサロンがいいなとずっと考えていたから。
そして私の使命数ボトルの46番。
5巻の帯の一文からはどうしてもこれらのボトルが思い出されます。
これらのボトルは私にとって
楽園への道標であり、自分の家の庭です。
去年の夏から自分の中だけで(笑)始めていた「故郷に帰ろうキャンペーン」。
故郷へ。
年末年始はやっぱり帰省だね。
※実際には今週末から大晦日まで休みなし(苦笑)