自己存在の月25日・KIN62白い惑星の風
GA B23(Ariel) / HA B53(Yezalel)
昨日のブログでご紹介した農家さんのサイトを見ているうちに
私が育った街の風景に心奪われ
バイオダイナミックのことよりも、自分の子供時代に思いを馳せてしまうこの2日。
インナーチャイルドと対面しています。
私の子供時代はとにかく「内弁慶」のひとことですかね。
人見知りだということはブログにも何度も書いてるけど
子供時代の人見知りはもっと酷かったらしい。
「・・・らしい」と書くのは
自分の記憶以上に家族から聞くエピソードがね、もっとヒドい(笑)。
・電話に出られない
・玄関の呼び鈴に出られない
なので留守番を頼めなかったそうです。そして
・買い物ができない
なのでお使いも頼めなかったとのこと。さらには
・習い事ができない
ひいては
・学校に行けない(行ってたけど休みがちでした)
・・・小学低学年くらいまで私が緊張せずしゃべれたのは
母・兄・祖母・近所に住んでた従兄弟の姉妹の5人だけでした。あとは犬と猫か。
今でこそかかってきた電話には出られますよ。
「いつもお世話になっております」なんて言えちゃってる自分がいます。
でも毎回、電話が鳴るたびに「ドッキーーーン」といたしますのよ。
子供の頃と違って今、電話に出られるのは
電話が怖くなくなったんじゃなくて
怖さを我慢できるようになったからというだけ、なのネ。
心の中は5才のまま、全然変わってない。
その自分と今、対面しています。
今だから分かるのは
今も昔も私は「スペース」に対して非常に敏感なんだということ。
(オーラソーマやってて良かったよ~)
「ね、スペースが必要なんだよね」 ←大人の私が子供の私に声をかけている
この子はこれからも私の中で
緊張した面持ちで所在なげに佇んでいるかもしれません。
それはもう一生変わらないのかも。
それでもいいよ。
大人の私からするとそんなこの子も可愛いよ(笑)。
そんなこと書いていてふと感じる疑問。
私の携帯にかかってくる電話の数、少ないと思ふ(かける数も少ないが)。。。
・・・というか、大人の平均で何件くらいかかってくるものなんだろうか?
「1日何件?」なんて聞かれても困る。
「週に何件?」の単位で聞いて欲しい・・・と思う私です
(1日単位では少な過ぎてデータがとれない、苦)。