自己存在の月1日・KIN38白い水晶の鏡

GA B65(Hahahel) / HA B29(Umabel)


「ほほぅ、自分に女性性のテーマがあったとはね」



・・・ということで、今朝から80番(レッド/ピンク)のアルテミスを使っています。


今思えば、スイスから始まっていたんだな。

だってコース中にも選んでたもん、80番。


そしてコース後に訪れたコモでスイッチが入ったみたいです。



コモに行きたかった理由。

それは湖畔に残る貴族の館を訪れたかったから。


そしておとといのブログに載せた貴婦人の絵。


こういうこと書くのは恥ずかしいのですが

「貴婦人」に妙に反応してしまう自分がいます、昔から。


そして・・・・・・・・・・あ、でもまだこれ以上は書けないな。


まだよくわからないし、なんだか恥ずかしいな。

「私の中の貴婦人」について。


彼女はちょっとご不満のようです。




青空ボトル


コモ湖は広いのでフェリーで移動。一路18世紀のイタリア貴族・カルロッタ邸へ。



青空ボトル


湖上から見たカルロッタ邸。

ここはコモの街から約1時間(30km)のトレメッツォという街です。



青空ボトル


トレメッツォの船着場から邸への道。あっぱれな快晴。



青空ボトル


じゃーーん、この堂々たるお姿。

※頭の中でワグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」がかかりっぱなしでした



青空ボトル


玄関ホールです。


門構えの威風堂々さとは違って

ペールブルーの壁と天井の秩序だった文様が陶器のようで美しかった。



青空ボトル


おわー、素晴らしいっ(興奮!)。

この天井には様々な野草や天使が描かれていました。


ちなみに窓の外の景色は・・・



青空ボトル


こんな感じ。最高やな。



青空ボトル


カルロッタさんちのお嬢さんのお部屋。おんなのこらしいマゼンタの壁と白い家具。

壁にはお嬢さんの肖像画が。


こういうインテリアのお店は日本にもたくさんあるけど、ここはホンモノやで。

(なんでこういうときにエセ関西弁になってしまうのか)



私の夢は自分の肖像画を描いてもらうことです、写真じゃなくて絵で。

誰か描いて~。



つづく。