電気の月25日・KIN34白い銀河の魔法使い

GA B65(Hahahel) / HA B57(Nemamiah)


サロンに来てくださったお客様が

「いるだけで癒される」と言ってくださいました。


最高の褒め言葉だ、めちゃくちゃ嬉しい。


ボトルに癒されているのかサロンに癒されているのか

それとも私に癒されているのか!?


まあなんであれ、とにかく良かったです。


しかし、そのようなことを言ってもらって気づくことがありました。

私個人のことですが(いつもそうか)。



最近、「受容」という質が分かる気がするわたしです(今頃?)。

それも「私なりの受容の質」。



友人で「受容とはこのこと」と思うような、受容的な質を強く持つ子がいます。


彼女みたいなのが受容の質なんだと考えていたし

彼女と比べると自分はそういう質があまりないなぁと思っていました。


でも最近、自分の中に受容の質を感じます。


ただ、友人から感じるような受容の質は相変わらずあまりないかなと。


彼女とはまったく違う受容の質・でもそれもまた受容の質

・・・が、もしかして自分の中に強くあるんじゃないかと。


だとするともしかして自分、すごく受容的な人間?

そんな自分は想像してこなかったけど(笑)。



レベル1コースでやるハンドマッサージの実習では

「自分にも誰かにもただ受容的でいる」ことを体験してもらいます。


先日の実習後、みんなが口を揃えて

「マッサージをやってる時もやってもらっている時も癒された」とシェアしてくれました。


ある方は「生まれて初めてと言っていいくらいの深い安心感があった」そうです。


昨日会ったばかりの人とでも、そんなに安心して共にいらるのね。

そこに「受容」があれば。


受容だけが人を癒す方法とは思いませんが

でもオーラソーマにおいてはそれはとても大切なところです。



言葉で上手く言えないけど、行為よりも在り方としての受容。

自分を、そして誰かを、そして何かを。


最近ちょっとずつその感覚が内側に芽生えるのを感じています。


じぃん(感動)。

そんな風に生きられたら最高やな。