こんなサイトを見つけたのでご紹介。


涼しい寝具.JP


電気に依存しない生活のための知恵にあずかりましょう。



夕べ、東京は大風でした。


ちょうど風が止んだ23:00頃、家路に着いた私は

住宅地のとあるおうちの前で

観葉植物が2鉢並んで倒れているのを発見しました。


かわいそうね、ここはひとつ直していきましょうと近寄ると

けっこう大きい。

2鉢とも自分の身長以上はありそうでした。


最初はバッグを肩にかけたまま鉢植えを起こせるかと奮闘してみましたが

すぐに無理だとわかり

ちょっと躊躇したけど乗りかかった船とばかりに

バッグを雨で濡れた地面に置いて、もう一度とりかかりました。


しかし重い。


しかも倒れた勢いで?枝どおしが絡まってて

どちらかの鉢だけを起こすことができない。。。


私は「ふー」っと大きく深呼吸し、まずは枝の絡まりをとりました。


その作業だけで4,5分かかった。


しゃがんでたからスカートのすそも汚れちゃった。


あーあと思ったけど、乗りかかった船です。



ようやく枝の絡まりを取り、まず1鉢目を起こしました。


重い。


そして2鉢目。


ぐぅぅぅぅぅ。



背中に汗かきながら、なんとか2鉢とも起こして作業完了。


「はぁ、思ったより時間も手間もかかったけど無事終わった。

この子達(観葉植物のこと)もこれでよく眠れるだろう。ヨカッタヨカッタ」


・・・と、1メートルほど先に受け皿が転がってるのを見つけました。


ということは、鉢を受け皿に置いて本当に作業完了です。



その瞬間わたし、自分でもびっくりするほど大きな声で


「も~お無理!」と叫んでいました。


夜中なのに。

ひとりで。

誰に向かって叫んだのか?



・・・そしてそのまま帰りました。 ←ゴメンナサイ



なんかね、鉢を起こしてた時は

リビングで寝てしまった子供をベッドまでおんぶして運んで寝かせてあげたような気分。


そして受け皿を見つけた時は

その子が「お母さん、足もんで」とおねだりしてきたような。



こっちだって眠いんじゃよ。