水晶の月16日・KIN172黄色い電気の人
GA B62(Laviah) / HA B39(Lauviah)
現在72の天使のコース中。あるペアワークの後、こんなシェアがありました。
ペアを組んだのはKさんとMさん。
Kさんのエンジェルボトルの1本に、ピンクのボトルがありました。
Kさんは、ピンクは自分では選ばないしよくわからない色だそうなので
自分のピンクのエンジェルボトルにもなじめない感じがあったそうです。
それに対しMさんは普段からピンクをよく選ぶそうです。
その日もMさんは1本目にピンクを選んでいました。
そのペアワーク中に
MさんがKさんのエンジェルのボトルをチャンティングしてあげたときのこと。
Mさんのチャンティングの声とともに
(ピンクが苦手な)Kさんの中にピンクがす~っと入ってきたそうです。
ワーク後のKさんのシェア。
「(選んだボトルにも現われていることだが)
多分Mさんの中にはすごく豊かにピンクの質があって
だからMさんにチャンティングしてもらったときに
自分では苦手なピンクの質が素直に入ってこれたんだと思う。
今日、自分のピンクのエンジェルボトルのことをすごくわかった気がします」
聞いていて私も「なるほど~」と肯いてしまいました。
1本目の色は魂の使命と目的の色。
その質をもって今生、世界に奉仕してゆくために自分が選んできた色です。
ここで言う「奉仕」とはタダ働きすることではありません。
誰かが、自分の中にある何かの色の質を愛せずに苦しんでいたら
それを愛せるようにサポートすることです。
もしMさんにとって使命と目的の色がピンクならば
誰かの中にあるピンクの質を
その人自身が愛し受け入れることをサポートすることがMさんの奉仕なのです。
そしてその奉仕は、ことさら「何かをする」ことでもなくて
MさんがMさんらしく「在る」だけでよいのです。
ペアワーク中にMさんとKさんの間で起きたことは
それだったのではないかと思うのですよ。
まずは良かったね、おふたり。 ↑ Kさん、Mさんは女性だけど(笑)
そしてイイもの見せてくれてありがとう。