水晶の月2日・KIN158白い月の鏡
GA B67(Mebahel) / HA B70(Yabamiah)
ティーチャーの友人と話していたときのことです。
私には子供の頃からたったひとつだけ確信を持っていることがありました。
それは「幸せに生きるための指針」みたいなものです。
子供心にも、私から見ると世の中には矛盾や疑問がいっぱいありました。
「なんで結婚なんていう制度があるんだろう?
ないほうがよほど幸せに生きられると思うんだけどなー」
とか
「なんでお金なんてあるんだろう?
ないほうがよほど幸せに生きられると思うんだけどなー」
とか。
他にもいろいろありました。
が、それらの多くは世の中の常識やモラル・価値観とはかけ離れていたので
それでもそれを主張する勇気はなく
ただただ自分の心の中にしまっていました。
なので20代くらいまではとても生きにくくてけっこうキツかったです(笑)。
今だから笑えるけど。
今日友人に言われたのは
「それでもそれを忘れなかったんだね(捨てなかったんだね)」と。
そうですね、そういえば。
私はそれを大切に抱えて守っていたと思います。
なにか・・・確信があったんでしょう。
そんな考えをする自分が間違っているのか?
という自己否定は常にありましたが
でも誰かに
「絶対にそれを捨てちゃいけない。それはとても大切なものだから」
と言われている感覚も常にありました。
今思えば、それが内なる声だったのか。
そろそろそれを出してもいいのか?とも感じます。
とっても勇気が要るけど
でもとりあえずひとつ出してみようか。
「結婚なんてしなくていいじゃん」
・・・で、ここでブログを終わらせちゃうとどう思われるかな・・・。
結婚によって手に入れたいと(おそらく)多くの人が望んでいるもの
(手に入ると思うから世の中には結婚したい人がたくさんいるんだろう)。
私が思うに
結婚しなくてもそれは手に入るし、しても手に入るとは限らないよ。
結婚そのものを否定しているのではなく
制度に惑わされないほうがオトクよと言いたいだけなのですが。
・・・やはり続きはまた後日書きます。
こんなんで大丈夫かな~若き日のトラウマが蘇るヨ、とほほ。