スペクトルの月23日・KIN151青い銀河の猿
GA B53(Yezalel) / HA B54(Anauel)
広島滞在中の私個人的な最大のギフトは
実は直接コースと関係ないところでやってきました。
初日の晩だったかホテルで夜
翌日の予習に「ティーチャー用テキストをめくっていたのです。
もちろんすでに何度も読み込んでいたのですよ(真面目ー)。
なのに、あたかも初めて読んだかのような衝撃の一文を発見したのです!
えーと、そのまま写すことはできないので要約しますと・・・
それは、ターコイズのアナンダカンダセンターについての記述でした。
胸の右側にあるアナンダカンダセンター。
それは「至福の住処」という意味であり、「個性化のプロセス」の座。
対応する色はターコイズ・クイントエッセンス(マスター)はマハコハンです。
テキストにはこう書いてありました。
「個性化のプロセスとは
私たちの神経症的・精神病的なパターンとの自己同一化を越え
集合的なものへの旅の始まりへと連れ出します」
2009年の秋、パニックさんが酷くて苦しかった頃
私はわらにもすがる思いでマハコハンを使い続けました。
マハコハンが「神経症的なパターンを越える」のは知識としては知っていたので・・・。
1秒でも早く治りたかったんです。
そして2010年2月に1ヶ月近くデヴオーラで天使のコースを受けた後
25番の「回復期のボトル」を8本も使い(使わずにはいられず)
「何からかも分からないけどとにかく何かから回復した・・・」と感じ
使わなくなった7月終わりくらいから今度は
9番のボトルを使い始め、気づいたら9のスターの旅へ出ていたのでした。
9番のターコイズを使っているときは
まさに「個性化」のプロセスを歩んでいたと思います。
アナンダカンダセンターが大きく開いてゆくような感覚がありました。
そして先日、広島のその晩、突如気がついたのです。
「そういえば去年の秋くらいから私は
パニックさんをコントロールできるようになった!」って。
私にとってパニックさんはガーディアンエンジェルのミカエルでもあると
いう話は何度もブログに書いています。
パニックさんが起きそうになることは今でもあるんです。
震災の後もそうでした。
前はそれに恐怖を感じてコントロールできなくなって
かえってパニックさんになっていたのです。
しかし今は。
それに恐怖を感じなくなってきた(ミカエルでもあると知ったから)。
そしてパニックさんでもミカエルでも好きな方を選択できることを知った。
そしてミカエルを選択できるようになった。
さらに今は。
どちらを選択してももう片方も選択しているという感覚です。
何故ならそれらは同じもの(存在)だからです。
つまり私は永遠にパニックさんから逃れられないのです。
なのにこの至福感は何!?
広島で気づいたのは
「そうか、これが個性化なんだーーーーー!!!」
ということでした。
それはパニックさんでもミカエルでもあるので
最近私は面白がって「パニエルさん」と呼んでいます(笑)。
合体。
「個性化のプロセスとは
私たちの神経症的・精神病的なパターンとの自己同一化を越え
集合的なものへの旅の始まりへと連れ出します」
私、今度こそ大丈夫かもしれない。。。。。じぃ~ん(涙)。
「パニエルさ~ん」
↑ 呼んでみただけ~