銀河の月5日・KIN49赤い惑星の月
ある事をそうだと思い込んで40年以上も生きてしまうと
それが真実ではないと知ったときの衝撃は
ものすご~く大きいのですね。
A型だと思っていた兄の血液型が、実はO型だったそうです。
・・・どうでもいいことでしょ。
別にどっちだろうと何も変わらないし。
なのに、おととい母からそう聞いたときは
お店にいたのに、思わず大きな声で
「えーーーーーーーーーー!?」
と、叫んでしまったくらいの衝撃がありました。
心が傷付いたわけでは決してありません。
むしろウケた。
ただただ驚いたのよ~。
兄の会社の検査か何かで発覚したらしい。
「私(=母)もびっくりしたのよね」
そりゃそうよ。
だって兄は今まで何度も入院とかしてたもん。
何故そのときに発覚しなかったのか。
兄の几帳面さを、家族みんなで
「やっぱりA型だからねぇ」なんて
散々言ってたのは
じゃあなんだったの(笑)。
は!・・・ということは。
私が今オーラソーマをやっているものとして
「やっぱりターコイズだからさ」なんて
迂闊にそういうこと、言うもんじゃないのかもねぇ(溜息)。