銀河の月2日・KIN46白い共振の世界の橋渡し
まだ10代の頃、友人たちが
「結婚したい」とか「子供が欲しい」というのを聞いて
私は全然そういう気持ちにならなかったのですが
その頃の自分はおそらく、今以上に夢見がちでしたので
「もっと大人になったら私もそういう気持ちになるのかな」と思ってました。
今44歳になりましたが、いまだそういう気持ちにならない私です。
もっと大人になったらそういう気持ちになるのか(笑)!?
何でか分からないけど昔から、血のつながりにほとんど関心がなくて。
地球の未来の為にも子供は大切だし
なにはなくとも子供は可愛いし愛おしい。
でもそれが
「自分の」子、とか。
「愛する人の」子、とか。
別にそんなんじゃなくていいのです。誰の子でもいいよ。
私には甥や姪がいます。
彼らを愛しく思いますがそれは決して
自分と血が繋がっているからとか
兄の子だからとかじゃないのです。
言葉にするのが難しいけどあえていえば彼らが
「人類の子」だから愛おしい。
そんな私のささやかな夢は。
親がいなくて寂しい思いをしている子供の親になりたいです。
※目指すはブラピ&アンジー? げー、それもなんかだけど
子供時代に寂しいのって、たまらない(涙)。
そういう子がひとりでも少なくなればと願います。
その子自身と仲良くなれれば誰の子でも。
・・・と、友人に話したら
「養子縁組はそんなに甘くない」と言われてしまいました。
やっぱり自分、夢ばかり語る夢子なのか・・・。
それで思い出したけど、犬や猫もそう。
犬や猫が大好きだけど、血統とか種類とか
全然かまわないのです。
実際今まで飼ってきたのも、捨てられてたかもらった子ばかり。
今はとにかく保健所にいるもらい手のいない子達をもらいたい。
彼らを助けたいよーーーーー
胸が詰まるよーーーーー
えーーーーーん(涙)。
まあ、ささやかながら助けてはいるのですが。
別に「私が」助けなくてもいいんです。
誰が助けるかはどうでもよくて
とにかく彼らが助かればいいのです。
私がよく選ぶボトル(9番)には
「人類全体のことに心を砕いている人」と書いてありますが
こういうことなんだろうなと思います。
あ、それで思い出したけど・・・・・・・・・・
でも今日はもう行かなくてはいけないので
ではまたいつか続きを書きます。