ボトル25番「ナイチンゲール」は、肉体的・精神的大きなダメージからの回復期に選ばれることがあるということで、別名「回復期のボトル」とも呼ばれます。


私は2010年の3月~7月にかけてこのボトルを8本連続で使っていました。

よほど大きなダメージから回復している最中だったようです。


おとといふとその頃の自分を振り返っていて、突然はっとしました。


「そうか!そういうことだったのか!」



ちょっと年表を作ってこの1年半ほどの自分をまとめてみましょう。


2009年9月11日 パニックさん(パニック症候群の発作)が再発

2009年9月以降2010年初頭にかけてパニックさんに苦しむ

2010年2月初旬 72の天使のコースを受けにデヴオーラへ

2010年3月初旬 帰国

 ※デヴオーラでもちらほら2本目に選んでいた25番が本格的に2本目に来始める

2010年3月下旬 25番を使い始める

2010年7月下旬 25番は8本使って終了

 ※13の月の暦の年明け(7月26日)あたりを境にボトルが変わり始める

2010年8月上旬 9番を使い始める

2010年8月下旬 9のスターの旅に突入していたことに気づく

2010年秋頃 9のスターの旅とともにキリスト意識へのイニシエーションを受け取り始める

2011年 9のスターの旅はいまだ継続中



何度もブログに書いていることですが、私にとってパニックさんはガーディアンエンジェル(51番)でもあるのです。

ただそのことに気づいたのはパニックさんが再発してからでした。

なので2009年の後半は、パニックさん(忌み嫌っていたもの)=ガーディアンエンジェル(絶対的な味方)だという私にとっては非常に衝撃的な事実を、自分の中で受け入れ整理するのにひたすら費やしていたような気がします。

必死でした。


[おとといの気づき]

でも多分その時点で準備をしていたんです。


そして2010年2月のデヴオーラでは、3週間もかけて深く深く自分のエンジェルとのワークに浸りました。


[おとといの気づき]

飛行機に乗ったり3週間も旅行ができるくらいまでようやく回復してきたギリギリのタイミングでデヴオーラに行ったのです。そして旅行の目的は天使のコースを受ける・つまり自分のエンジェル(=パニックさん)と深く向き合うことという・・・。絶妙です。


そしてコース中になにかあったんでしょう。

帰国後、夢中で25番を使いまくりました。


[おとといの気づき]

コース中に感じていた以上に自分の3人の天使とのワークは、自分の一番深いところに癒しや気づきを与えてくれていたのですね。



ここから先は全部おとといの気づきです(笑)。


パニックさん再発からデヴオーラ行き→天使のコース→そして回復し・・・という流れが絶妙すぎて、やはりここも「仕組まれてる!?」としか思えないのですよね。

何故あのタイミングでパニックさんが再発したのか、ようやく認められました。



パニックさんという自分の今生で最高の苦しみのひとつが、実は最高の愛と光だったということ。


そしてその最高の愛と光(3人のエンジェル達)と繋がりその質を目覚めさせることが、25番を8本も使ってしまうほどの大きな大きな苦しみからすら回復させてくれるほどの力を持っているということ。


自分の3人の天使を呼び覚ますって、やっぱりすごいことなんだなぁ。


さらにね、回復した後は前の自分とはちょっと違うみたいなんですよ。もっと良くなってる(笑)。


あ、その話はまた次回にね。これもおとといの気づきなのですが。



最高の苦しみも最高の愛と光も、それらのすべては自分の内側にある。

そして目の前の現実は、自分の意識によって作られている。

ならばどうすれば意識を苦しみよりも愛と光に満ちたものにできるのか?


3人の天使たちはまさにそのためにいるのです。


まさに。