律動の月21日・KIN9赤い太陽の月
あけましておめでとうございます。
2011年が私たちにとって忘れがたい素晴らしい1年になりますように。
私の2011年はコーラルと共に始まりました。
9のスターの旅はやはりまだ終わらないようです。
12月始め頃から使い始めた87番のペールコーラルは、年末から2本目に突入しています。
・新しい人間
・キリストエネルギー
・愛の叡智
・報われない愛
・相互依存
・協力
・共感
・珊瑚
「神のなされることは皆その時々にかなって美しい。
神はまた人の心に永遠を思う思いを与えたもうた。
それでもなお人は神のなされるわざを始めから終わりまで見極めることはできない」
旧約聖書 伝道の書(コヘルトの言葉) 3章11節 より
先日ある人にカードを送ろうと思って、さて何を書こうかとなったときに浮かんだのがこの言葉。
何故この言葉を知っていたかというと、中学のときにハマっていた漫画に引用されていたからです。
そのときからなんだかとても心に響く言葉で印象に残っていたのですが、正直ずっと忘れていました。
たぶんそのときは意味もよく分かってなかったと思うし。
それが何故今になって思い出したのか?
よく分かりません。今、キリスト意識に導かれているからでしょうか。
でもとにかくこの言葉をカードに書いてから、私自身の方がこの言葉からいろいろ教えられているようです。
先日ある人に言われました。
「カミサマの愛はあなたが思っている以上にとても大きいので、ときに自分がカミサマの愛の中にいると思えないことがある」
・・・それって、この言葉のことじゃない?
例えば好きな人に好きになってもらえなかったこと。
好きになってもらっていたけど気持ちが離れてしまったこと。
愛しあっていたけど引き離されてしまったこと。
それでもどんなときも自分はカミサマの愛の中にいたって信じられますか?
愛されたいと願うとき、私たちはすでに充分な愛を常にカミサマから与えてもらっているって信じられる?
私の場合は・・・。
「カミサマからの愛なんて意味ないのよ!私は○○さんから愛されたいのよ!」
・・・って叫んでいたんだと思います、ずっと。愛の選り好みです。
今もまだそれはある・・・かな。
カミサマに対して大変失礼なとんでもないことを書いているかも知れませんが。
でもおそらくそういう気持ちはみんなにもあるはず。
だからコーラルなんです。
コーラルのフィルターをとして見た夕陽。
続きはまた次回にでも。