律動の月17日・KIN5赤い倍音の蛇
今さらですが、12月の始めに72の天使のコンサルテーションイベントで広島に行ったついでに大分に寄ったので、そのときの写真をUPします。
根っからの関東人である私からすると、「広島に行くならついでに大分も」となったわけですが、広島の由美子さんに話したら「ついで!?」とびっくりされてしまいました(笑)。
そんなに遠いのか。
でも新幹線と特急を乗り継いで、2時間で行けたよ(ケロッ)。
なんで大分かというと。
私の産土神社は九十九里浜近くの名も無い八幡神社です。
※産土神社について今詳しく語りませんが、これ、素晴らしいよ!
産土様を調べてくれた方から、「八幡神社の総本山である大分の宇佐神宮にも行くと良いですよ」と言われて以来、いつか宇佐神宮へ!の思いをずっと胸に秘めていたのです。
なので今回広島に行くと決まった時から、ならばついでに(「ついで」の距離じゃないのに、苦笑)大分もと考え、そして実行したのでした。
広いです。
由緒正しい感がぷんぷんです(とても良い意味で言ってます、笑)。
梅の木?
ねずみ色の冬空の下、咲いている。強いですね。
参道を歩いている時ふと目をやると「御霊水→」の看板が。
それが妙に気になり森の中をくだっていくと、そこには小さな池がありました。
御霊水の汲み場。
上の写真は御霊水汲み場の前から見た池。
下の写真はその反対側から見た池です。
この池、サイコー。なんかとても気が良いみたい。
特に写真の真ん中らへんのやや奥まっているあたりが。
アップでどうぞ。如何でしょうか?
このあたりの水面がめちゃくちゃ気を発しているような気がしました(「気」ばっかり、笑)。
神社仏閣などでは、時にこうして局所的に気の良い場所があると思います。
こんな参道からはずれたところ、もちろん私しかいないし、寒くて耐えられなくなるまで(笑)思う存分ここに座って過ごしました。
私の産土様のそのまたルーツ。
ご先祖さまに抱かれているような、穏やかな微笑みに包まれているような、寒かったけど暖かな。
格式ある神社でした。
ということで、簡単ですが、宇佐神宮にて。