律動の月9日・KIN257赤い惑星の地球
またアメトーークのネタやっちゃった。
忘年会の時、数名の生徒さんにレベル4についての質問を受けました。
レベル4の課題の中でも特にモジュールAの論文についてですね。
「おお~、みんな本気でやる気になってくれてるんだ~」と嬉しくなりました。
先日、論文を提出し終えたある生徒さんが「レベル4やってよかった!こんなにも何も知らなかったのか!と絶望した(笑)」と、メールをくれました。
かもねー。
こればっかりはやってみないと分からないのでしょうね。
レベル3までの状態で100万回の経験を積み重ねるのとレベル4までやるのとでは、どうにも埋まらないなにかがあるのです。
例えば数学において、足し算と引き算しか知らない状態でそれをめちゃくちゃ早く正確に計算できるようになるのもすごいことです。
しかしあくまでもその人は掛け算や割り算はまだできないのです。
その人は数学のプロでしょうか?
レベル4では「自主性」が求められます。
極端な話、レベル1~3のように参加費を払って椅子に座っていれば終了証がもらえるというわけにはいかないのです。
「椅子に座ってればいい」なんて、そんな気持ちでコースを受けてレベル3まで来てる人はほとんどいないと思いますよ。
でも「自分はオーラソーマが好きだしそれまでのコースでも真剣に学んできたと思っている。けれどどれだけそれを本当に自分の物にできているんだろうか?」
レベル4はそれを確認できる機会だし、自分でやらなくてはいけないということはつまり、自分のエネルギー(情熱)を注いでまでオーラソーマをやりたいかのモチベーション(本気度)を確認できる機会です。
でもだからこそ、それまでのコースでは決して得ることのできないギフトがあるんですよね~。それがプラクティショナーとしての大きな飛躍につながります。なので「プラクティショナー」から「コンサルタント」になれるんですよ。
ね、やってみたくなりませんか(笑)?
・・・と、こちらがどんなに言っても、やるのは本人次第なんですがね。
そしてほとんどの方はやる気がちゃんとあることも分かってますよ。
前は「やる気はある。あるけど~」の人が多かったけど、先日の忘年会なんかでも「今やってるんですけど」の人がどんどん増えてきてるのが分かり、とても嬉しいです。
こうして「カラーケアコンサルタント」さんがもっともっと増えるといいなぁ。
今レベル4は、ASIACTに提出してから審査の結果が戻ってくるのに3ヶ月くらいかかるみたいです。
そして1発で合格する人は少ないみたいです。けっこう厳しい。審査する側もそれだけ真剣に見てくれているのですよ。
・・・ということはですよ。
今すぐ提出しても結果が戻ってくるのは3ヵ月後。そしてそれが再提出だったとして、書き直すのにも時間がかかるでしょうし、それで再提出してまた3ヵ月後に結果が戻ってきて・・・なんてやってたら、修了証もらえるのに早くても半年以上かかるということですよ。
やろうと思いながらまだ手をつけてすらいないそこのアナタ(笑)。
年も変わろうかというこの機会に、「年が明けたら絶対にレベル4にとりかかるぞ」を来年の抱負に加えてみませんか?
それで夏頃にはレベル4に受かってる自分を想像してみましょうよ。
頼むよ~~~(センセのお願い)。