律動の月8日・KIN256黄色い太陽の戦士


アマーリエは予約制のサロンなので、一度に人が大勢集まる事はまずありません。

なので先日の忘年会は、年に一度の無礼講?みたいなものです。


私自身パーティー的な空間が大の苦手です。何度も言うけど人見知りなので、知らない人のなかでぽつんとひとりきり・・・・が耐えられないのです。

パーティーという言葉から漂う煌びやかで華やかな雰囲気も・・・・・・・・・ムリムリ!


パーティー・・・・・・・・・・ぶるる、恐ろしい・・・。

そんな調子なので、クリスマスパーティーじゃなくてせめて「忘年会」と名乗っているのですヨ、とほほ。



人見知りの人がパーティー中になんでそんなに緊張するかというと、みんなが楽しそうにコミュニケーションしているのに自分はその輪に入れないから、それだとみんなにヘンに気を使わせてしまうんじゃないか?場の空気を壊しているんじゃないか?ということが心配で心配でいたたまれないわけです。


分かる。分かるよーーーーーその苦しみ(泣)!


だからアマーリエの忘年会ではそういう人でもリラックスして過ごしてもらえるようにしたいのです。

本当は寂しがり屋の人見知りさん達が、ひとりでいても大丈夫だし、知らない人とも話したければ自然に話せる空間を提供したいのです。



そんな人間のおもてなしって?



あえて言うならばそれは「放置」という名のおもてなしかもしれません。


適度に放っておく。 ←またこんなこと書いてて大丈夫かな


自分としては心を込めておもてなししているつもりです(苦)。


だって博多大吉も言ってたじゃん。

「運動会で全員参加なんていう優しさはいらない」って(嗚呼・・・またアメトーークのネタ、苦)。



もし私ならそうしてもらえると大変ありがたいのです。

適度に放っておきつつ適度に気遣う・・・みたいな。


やっぱり自分、グリーンだからサ。スペースギバーなんですかね。



できていたかどうかは私にはなんとも言えないけど、これからもアマーリエは「適度な放置」という名の下に、心地よい時間と空間をご提供していけるように尽力いたします。



アマーリエが99番「大天使ザドキエル」みたいな場所であるように(適度な放置=オリーブ&その下にはちゃんと思いやりがある=ピンク)。


神楽坂のヴィッキーズガーデンであるように。



青空ボトル