倍音の月16日・KIN236黄色い月の戦士


明日から展覧会が始まります。


そして週末は、広島へ行きます。


その次の週末は、講師の方を招いてツインソウルのセミナーです。


その次の週末は、忘年会です。


そのふたつのイベントの間に、ガラスアーティストの方の展覧会をアマーリエサロンで開きます。



こうして書き出してみて初めて自分のスケジュールを確認できたなぁ。

どうりで慌しいはずだ。


でもどのイベントも本当に楽しみです。基本、自分が気持ちよく関われそうなものをやってるので当然か(笑)。



カルマヨガ的には、そんな姿勢で仕事に臨んでいたら怒られちゃうかもね(笑)。


だって今日読んだページにはこんなことが書いてあったんです。


「あるところにとても貧しい一家がいました。食べ物にも困る状態でしたが、ある日数日振りの食事にありつこうとしていたところ、見知らぬ旅人が家にやってきて食べ物を恵んでくれと言いました。

まず主が自分のわずかな食事をすべて与えました。旅人はそれをたいらげまだ足りないと言い、今度は主の妻が自分の食事をすべて与えました。

そうして一家全員が自分の食事を旅人に与え、ようやく旅人は満足して家を出ていきました」


その後、一家はどうなったと思いますか?


・・・飢え死にしました、だと。



「ぎえーーー、救われないよーーー」などと思ってしまった私は、全然修行が足りないのですよ!カルマヨガ的には。


「むろ犠牲をおこなう機会を与えてくれたことに感謝しろ」なんだそうです。



私からするとスパルタなカルマヨガです。

「私もぜひ飢え死にさせてください」とまでは思えないし思わなくていいかと思うし。


が、スパルタかどうかはあまり重要ではないのです。

ただその意識はやはり私には非常に参考になります。



あああ、もう日付が変わっちゃうよ。


明日持ち込む絵にペイントアディティブをかけなきゃいけないのでもう終わりにするー。