倍音の月11日・KIN231青い惑星の猿


先日のブログに書いた「秋の芸術祭」の中で、まだ行けてなかった項目をひとつずつクリアしています。


ジョバンニ・アレヴィのピアノライブに行きました。


突っ込みどころ満載の素敵なコンサートでしたが、その話はまた次回にでも。

※「突っ込みどころ満載」というのはとても良かったという意味です(笑)



ところで、サンフランチェスコという人物はご存知でしょうか。

中世イタリア・アッシジの街で、お金持ちの息子だったにも関わらずすべてを投げ出し、清貧な暮らしをしながらキリスト教の福音に生涯を捧げた修道増のことです。

彼が説法を始めると、鳥や動物たちさえもが集まってきて静かに彼の話に耳を傾けていた・・・という、有名なエピソードがあります。



コンサートのパンフレットに書いてあったことに、ふと心が留まりました。


ある野外コンサートのリハーサル中のこと。

ジョバンニがピアノを弾いているとどこからともなく子供たちや鳥が集まり、彼のピアノに合わせて子供たちは踊り鳥はさえずり始めたそうです。彼はそれを見て微笑みながらまたピアノを引き続けていたそうです。

その様子がまるでサンフランチェスコのようだった・・・と書いてありました。


オーラソーマで51番のマスター・クツミは、サンフランチェスコでもあると言います。

もしジョバンニがサンフランチェスコのようなら、彼はクツミのようだとも言えるのかな?なんて思いました。


そして私にとってクツミはパニックさんを表すボトルでもあるのですが、ジョバンニもパニックさんなんですって。


なんかジョバンニに親近感が沸く(笑)。


・・・ということで


クツミ → サンフランチェスコ → ジョバンニ → パニックさん → わたし 


・・・という図式が、私の頭の中で出来上がったのです(笑)。



更にこの図式には続きがあって、


わたし → (ガーディアンエンジェルの)ミカエル → クツミ → 以下同文・・・・・


と、サイクルを作って延々と回るのでした。



あ!発見!


わたし&パニックさん&ミカエルの三角関係は、ブログにも書いているように前から分かってたけど、そこにクツミ&サンフランチェスコ&ジョバンニを加えて6角関係ですね。


そうなるとスターが作れそうだよね。

9のスターでもないし、ペールイエローのスターとか?


ジョバンニのピアノを聞くと、この辺の理解が少し深まる気がします。

その話はまた次回にでも~。