倍音の月10日・KIN230白い太陽の犬


久しぶりのボトル写真。クリスマスっぽく。


青空ボトル


あるオーラソーマ本の(私がよく1本目に選ぶ)3番のところには、「このボトルを選ぶ人は霊的な修練の方法としてカルマヨガが非常に向いている」と書かれています。


また、やはりよく選ぶ101番ところには「よく働く人だがそこに喜びを感じる」とも書かれています。


いや~あんまり働きたくはないんですが ← 内なる声


まあそんなことから、カルマヨガには以前から興味を持っていました。

ただあまり情報がないみたいで、最近になってやっと本を手に入れ読んでいます。

その本すらまだ全部読んでいない状態ですが、今感じること。



「カルマヨガ」は「働きのヨガ」とも言います。

いわゆるポーズをとったりするヨガのことではなく、「在り方」のことを言っているようです。


「無私の働きによって、すべての人間の目標であるところの自由に到達する」というもの。これがカルマヨガ。


無私無欲でひたすら働くなんて、まるで禅の修業のようだ。


そしてこうも書いてあります。


「理想的な人は、最も深い沈黙と孤独の最中に最も強烈な活動を見出し、最も強烈な活動の最中に砂漠の沈黙と孤独を見出す」。


内側の「それ」が強固であるほどに、むしろ外側では激しく活動しています、実際。

だとすれば101番が「よく働く」とか、9番が「無我の人」とか、3番や9番が「9のスター(瞑想の旅)」であるのも分かる。



それらのボトルが意味するものは、「内なる静けさの発見」なんですよね。


無私無欲でただひたすら働く、それが自我の放棄と本当の意味での自由の為の実践。


・・・・・・・・・・分かるけど・・・・・・・・・・やだなぁ(笑)。