倍音の月3日・KIN223青い月の夜


この2,3日ブログに書いている内容が、90番っぽいな~と思いました。


そして倍音の月っぽいとも。

※倍音のテーマは「自分に最高の権限を与えるには?」なので


昨日は昨日のブログに書いたようにとても凹んでいました。


そこに追い討ちをかけたのは、マツケンの奥様が自ら命を絶ったというニュース。

「パニックさんを患っていた」なんてニュースを聞くと、「自分ももしかして・・・」という想像が働きぞっとします。


しかし!


なんだかんでいって大丈夫・・・という、根拠のない自信があるのもまた事実なんですよね(笑)。



まあとにかくそんな落ち込んだ気分で今朝起きたら、安心するメールが届いていました。

そこには大天使ミカエルのことが書いてありました。


「大天使ミカエルは、理想を持って動き出した人間の方を向き、お願いだけではそっぽを向いている。何回でもチャレンジしろ!諦めるな!と励まし、失敗した全ての内容に意味を与える役割がある」


あーよかった(笑)。

この内容は私にとっては「やっぱりそれでいいんだよね」という確認になりました。



大天使ミカエル・94番のペールブルー/ペールイエロー。


このボトルを見ていて浮かぶのは「人事を尽くして天命を待つ」ということわざです。

私、このことわざ大好きです。


私たち人間は、天命を待つ前にまずは人事を尽くすことが大切です。

それが人間として自由意志を与えられ生きている私たちのお役目・お仕事。


人事を尽くさずにただ待ってるだけでは、私たちは自分が引き受けたことをやってないことになってしまいます。


ただ、この「人事を尽くす」というのは、決して「苦しむ」ということではありません。「最善を尽くす」ことです。

そしてそれは必ず「自発的なエネルギー」であることが必要です。


自発的なエネルギーで人事を尽くしている時、それは「苦しみ」ではなく「喜び」に変わるのです。


※自発的なエネルギーというのは、必ずしも行動していることとは限らないのですが。

行動していても自発的じゃない人もたくさんいるし、じっとしていても自発的な人もいるので。


そして「天命を待つ」。


ここには受容的であることが必要です。

ですが、受容的であることですら単なる受身ではなく自発的な在り方のことなんですよ。



・・・などとエラそうに書いてしまいましたが、これこそが私が心から確信していることのひとつでもあるので、つい力が入ってしまいました(笑)。


そういえば私がいつも1本目に選ぶボトルは、すべてミカエルを含んでいます。

3番然り、9番然り、62番や101番然り・・・。


だから、こういうテーマがミカエルの質であるならば、私自身が物心ついたときから同じ思いを持っていたのも分かるなぁ。


届いたメールの文章の中で私が一番感動したのは、「ミカエルは、失敗した全ての内容に意味を与える役割がある」の件でした。


人事を尽くしている最中には、痛手を受けることがたくさんあると思うのです。

動けば当然失敗(とは思わないけど)する確率も上がる(動かなければ失敗はしないけど喜びもない。どっちが良いかな?)。


それでも尽くそうとしている私たち人間にとって、この言葉はなんとありがたいことか。

すくなくとも私には、ありがたきお言葉でした(感涙)。


ミカエルよー。