自己存在の月27日・KIN219青いスペクトルの嵐


11月10日のブログでツインソウルのことを少し書きました。


ツインソウルとは、オーラソーマジュエリーの中でも特に「絆」をテーマにして作られる、セミオーダーメイドのリング(指輪)のことです。


その名のとおり、自分が選んだボトルやホロスコープを元に、自分の魂の目的をともに生きるソウルメイトやソウルグループに出会う(惹きつける)エネルギーを持っています。


これはペアリングとして、マリッジリングを作るカップルや親子など、ふたりのエネルギーを考慮しながら作ることもできます(そっちが本来のツインソウルかな?)。


しかし私は自分用ということでひとりで作りました(笑)。

特に具体的な目的があったわけではなく、なんとなく今の自分に良さそうな気がした・・・というのが理由です。


私は6月にツインソウルのためのコンサルテーションを受けてこれを作りました。

ツインソウルはオーダーメイドで、リングのデザインや石や刻印の文字などを決めてから制作に入るので、実際手元に届いたのは7月でしたが。


それ以来。



はっきり申しあげますと、運命の人に出会っ・・・・・てはいません(気づいてないだけかもしれないけど、笑)。

※だってもともとが人見知りで人の集まる場所に行きたがらないからサ、新たな出会いなんてそんなにないのよね


でもねでもねー。


このリングを身につけて以来、確実に感じていることがあるんです。

ちょっと恥ずかしいんだけど・・・・でも言っちゃおう。


それは「仲間が集まってきている」感覚です。


漫画や映画でよくありますよ、そういうシチュエーション。

具体的な例が今浮かばないけど(私としたことが)。


昔一緒に何かしていた仲間。でも一度は解散、離れ離れになっていた。それが何かの理由で再び集合する・・・みたいな展開ですよ。「もうひとあばれするかー」みたいな(笑)。


ツインソウルを笛代わりに、かつての仲間に合図してるような自分を感じています。



でも自我の私はそんな私に驚きと反発を持っているみたいです。


「同窓会の幹事とか絶対やらないアナタがなんでそんなことしているの!?」

「何かをするときはいつもひとりで始めていたアナタが、人を巻き込むようなことの言いだしっぺになるなんて」

「協調性のないアナタにそんなことできるのかしら」


・・・という、もうひとりの自分の声が聞こえます。でもね。

ツインソウルのサポートを確実に感じながら、背中を押されて動き出そうとしている自分がいます。もうそっちに行くしかないのです。


ドリフだったら仲本工事くらいのポジションでいいかなと思っていたのに、志村けんをやろうとしている感じ。

※お断り・私は仲本工事が大好きです



まあとにかくそうなってきて、7月以降の新たな出会いというよりも、前から知り合っている人が前とは全く違う存在として見えてきています。


イケテない中学生が合図とともにぱっと制服を脱ぐとなんとかライダーだったとか(手製の鎖かたびらじゃないよ、笑)。

しがないサラリーマンがぱっと服を脱ぐとスーパーマンだったとか。


知り合いの実の姿が見え始めている今日この頃。


それまでも知り合いだったけど、魂の友になろうとしてるんです、きっと。

そして「私」というより「私たち」の為に、一番分かり合える仲間と一緒に助け合い刺激し合い手をとりながら生きてゆこうとしているんです。


仲間っていいなー。


そのことに目覚めさせてくれた・そして背中を押してくれるツインソウルよ、ありがとう。



ただ、私の方から声をかけるのはやっぱり苦手だなぁ。

笛を吹いて集まってくれた人・・・ならいいんだけど、その人に向かって「私と手を組まない?」みたいなのは言えないよな~恥ずかしいよ~。 ←妄想癖の激しいヤバい人と思われそうだー



ああ、「ONE PIECE」読みたくなってきた。


※ちなみにアマーリエではこのツインソウルを作るためのコンサルテーションも随時おこなっております。ご興味がある方はぜひお問い合わせくださいね。