自己存在の月23日・KIN205蒼い共振の鷲


ふう、少し気持ちが落ち着いてきました。


昨日受け取ったものが多過ぎて混乱しそうだったのと、忘れちゃうともったいなさ過ぎると思ったので、夕べ寝る前に手帳に思い出せる限りのことを書き出して整理しました。


そしたら案外5項目くらいしかなかった(笑)。


5項目しかないんだけど1項目ごとが長いので、そのうちのひとつだけ書きます。



「求めよ。さらば与えられん」



私は、求めたけど与えられなかった過去の強烈な体験から、カミサマを恨み信じられなくなっていました。


あのとき、どう考えてもなにも悪いことしていないのに、私の父は悲惨な目にあいました。

「父を助けてください」という私の心の底からの願いは叶わず、私はカミサマに対して心を閉ざしました。


グリーンを1本目に選ぶ私は心を開いてコミュニケーションをする人間なのに、一番肝心のカミサマに心を閉ざしてたんです。だから苦しかった。


でも(今思えば)今生を通して本当にたくさんの存在達から「かおりはもっと上(カミサマ)に願っていいよ」と言われてきました。

そんなたくさんの目に見える・見えない存在の助けがあって、長く頑なに閉ざしていた私の心の扉は今少しずつ少しずつ開き始めているのです。


多分・・・あの瞬間ですら、それはカミサマと私と(おそらく父と)の愛の中で起きたことなのです。

それでもそこに祝福があったと。

初めて、本当に初めて、そういう目であのことを見つめている自分がいます。


「あんな酷い出来事・・・でもそれでもそこにも祝福があったんだ!あったんだよー、わーんカミサマーーー(号泣、笑)」。


「あなたには自由意志があるから、抗うなら好きなだけ抗うこともできる。でも私の愛は何も変わらない」

あとは私がそれを受け取るか受け取らないかだけだって。


それが2本目にマゼンタを選ぶ私のギフト。



一番興味深いのは、そんなに長いこと心を閉ざし続けていた私が、どのようにして心を開き始めたか?ですよね。


それは先程も書いたように、本当にたくさんの人たちや存在達の助けがあったからです。自分ひとりではできなかったでしょう。もしくはひとりではあと何百年かかってたかもしれません(笑)。

少しずつ少しずつ、愛と忍耐を持って彼らは私が頑なな心を開くのを助けてくれています、今も。


そうしてまずはほんのちょっぴり心の扉が開いたのです。

そうしたらその隙間を逃さずに、あとはそこから波状攻撃のようにキタのですよねー。

ガガガガガとドリルで一気に穴を広げられたのが、昨日。



これからどうなるんだろう、私?

カミサマに対して心の扉を開いたら、そこに何が見えるんだろう?


勇気が要ります。あ、だから今キリストのクイントエッセンスなのか。

カミサマを信じて。今度こそ信じて、前に歩いていきたい。


メタトロン、もうちょっとの間手を繋いでいてね。



これもまた9のスターの旅。すごい展開になってきました。