自己存在の月11日・KIN203青い銀河の夜
コンサル中に38番(バイオレット/グリーン「トルバドールⅡ~識別」)の話をしていて、「識別」かぁと思いました。ちょうどそんなことを考えていたところだったので。
どうやったらサロンをやれるのか・・・にしても、自分の幸せは何なのか・・・にしても、正しく識別することって欠かせないしなぁと思って。
識別はジャッジとは違います・・・そのことを「識別」することはとても大切です。
たとえば、受容的であることと消極的であることは違います。
積極的であることと反抗的であることも違います。
しかしこれらは、エネルギーの方向が同じなので間違えられやすいです(方向が同じでも質が全然違うのだけど)。
自分の中に諦めや責任放棄や依存があるとき、それを受容とすりかえていないかを「識別」すること。
そして自分の中に怒りや恨みや反発があるとき、それを積極性とすりかえていないかの「識別」。
じゃあどうやったらその違いを識別できるかなんですけど、私なりに編み出した?識別ポイントがありまして(なんじゃい、笑)。
「それが愛から来ているか、恐れから来ているか」です。
このふたつ以外に出所はないので。
私は自分の行動が、積極性(愛)からではなく反抗(恐れ)からきているときがよくあります。
大体そんなときはマゼンタを選ぶのですよ。マゼンタの「頑張りすぎ」が出ちゃうんですね(苦笑)。
期待するような愛が得られないという恐れが、(一見積極的な行動のようでいて実は)反抗的な行動へと向かわせるのです。
↑決してマゼンタが恐れの色だと言っているわけではありません。「その時の私にとっては」ということです
あ、そうか、識別するための方法がもうひとつあった。
オーラソーマですよ!
オーラソーマを使って正しく識別しよう~~。