自己存在の月10日・KIN202白い共振の風
何年も前のブログにも同じことを書いたんだけど、もう1回書いちゃえ。
「株式会社宇宙」とは、私が考えるこの世界の仕組みの象徴です。
宇宙はひとつの大きな会社(それをここでは「株式会社宇宙」と呼んでいます)みたいなもので、そこに生きる存在はすべてそこの社員です。
社長は「大いなる意志」。
どの会社でもそうでしょうが、最低賃金以外にも良い働きをしたものにはボーナスが弾まれます。
ボーナスにはいくつかの意味が含まれていると思いますが、たとえばそれはこんなことでしょうか。
・会社に貢献してくれたことに対するねぎらい
・生活の保障をすることでさらに会社のために働いてくれよという期待
自分が、株式会社宇宙の「自分のサロンを経営する」部の一社員として働くのであれば、そこで良い働きをすればボーナスが弾まれます(つまりサロンの売り上げがあがるということ)。
ではこの会社の査定基準はなんでしょうか。どういうのが「良い働き」になるのか?
それは「幸せに生きること」です。
それが「主婦」部でも「フリーター」部でも「子供」部でもいいんです。幸せに生きていることが自分の部署で良い働きをしていることであり、株式会社宇宙に最大の貢献をしていることになるです。
単純明快な仕組みだと思います。
私は3次元世界では株式会社アマーリエの社長という肩書きでサロンを経営してます。
でも株式会社宇宙の1社員でもあり、実はそっちが本業なのですよ。
アマーリエの方も私が社長と言いながら、ホントの社長は宇宙さんの社長である「大いなる意志」氏だと思ってるし(笑)。悔しいけどあちらさんのほうが優秀ですから。
なのでしょっちゅう社長(大いなる意志氏)とミーティングしているつもり。 ←今私は9のスターを学んでいる、ということは、更に社長とのコミュニケーション能力を深めようとしてるのかしらね
私は「宇宙」という会社に貢献するために、今日も「自分の幸せとは」を追求しています。
そういう考えは自分勝手だと以前は萎縮していたけど、結局それを追及していることで幸福感を感じるほどサロンも順調になっていきました。
「サロンが順調だから幸福」よりも「幸福だからサロンが順調」。
こういう考えは、3次元的に経営を学んでいる人からすると、おままごとのように思えるのかなぁ。
私は経営とか全然興味ないので・つまりそういうことを学んでも自分は全然面白くないしひいては幸せじゃないので・つまりアマーリエという会社のために経営を学ぶことが役に経つことだとしても宇宙という会社には貢献できてないと思われるので・・・学んだことがありません。
あ、あえて言えば島耕作から学んだかな(笑)。
なんかね、自分の中ではこのやり方でいいんだという信頼があるのですよね。
なので、それでいいんだということを実証したいんです。自分を実験台にして。
傲慢な言い方かもしれないけど、それが社長(「宇宙」さんのね)命令のような気がして(笑)。
アマーリエが来年なくなるかもしれませんよ、それは分からない。
私が怪我や病気をするかもしれないし、もっとやりたいことが出るかもしれないし、売り上げが上がらなくて続けられなくなるかもしれません。
でも私は「幸せに生きる」ことを忘れたくないなぁと意識しています。
何かに依存することなく、幸せでいられる自分でありたい。
「自分の幸福に責任を持つことをサポートする」
これもオーラソーマの一番大切な理念のひとつですよね。
私はオーラソーマを通してこういうことも学ばせていただきました。ホント、ありがたい。