月の月10日・KIN146白い電気の世界の橋渡し


御蔵島から戻って以来グランディングができてない気がする。

波に揺られている時の浮遊感が続いているような、妙な船酔い?感があります。


島にいる間はむしろしっかりグランディングできてました。

帰りの竹芝に降り立ってからです。足がふらつくような感覚は。



・・・つくづく感じました。


島に着いた瞬間から(私も含めた)みんなのオーラが伸びやかに広がったんです、ホントに。


一緒に参加した姉妹のお母さんも「万年肩凝りだったのに、こっちに着いたら急に肩凝りが治っちゃった」って不思議がっていました。


そうだろうなーと思いました。

そんなにオーラがのびのびとおおらかに広がっていたら肩凝りなんて治りそうだよなーって。


広い空。ふき渡る風。眩しくて優しい太陽の光。

穏やかな時の流れ。


スペース。


そうなんです。そこには「スペース」があったのです。

スペースがあると人のオーラはこんなに広がるんだなぁと思いました。

そしてそれが人の自然で健康的な姿なんだなぁと。


だから自然にグランディングできたんでしょう。


こちらに戻ってきた時に急にそれが難しく感じました。オーラもすぐに元の縮んだ状態に戻ってしまいました、残念ながら。


東京であの広がった心地よいオーラを保つのは難しそうです。

この2日間、めちゃくちゃレッドとグリーンのポマンダーを使わずに入られませんもの。




青空ボトル


村で唯ふたつの食堂「やまや」。

テラス席から見る三宅島が絶景です。かき氷もGOOD。



青空ボトル


青空ボトル


もう1軒の食堂「美々庵」。入り口のピンクのイルカが目印。


美々庵の2枚目の写真・左上に見える薄いグリーンの建物が今回宿泊した「御蔵荘」です。

村の中では一番高い場所にありました(なので景色は抜群だったけど港から歩くのは一苦労。泳ぎより坂の往復で筋肉痛だよ)。



青空ボトル


これが御蔵村のメインストリート。

写真じゃ分かりにくいよね~この急坂。



青空ボトル


高台からの夕景。

三宅島の後ろにちらりと富士山が見えるの分かりますか?

御蔵島から富士山が見えるんですよー。



青空ボトル

海、綺麗でした。あったかかったし。



というわけで、今日は御蔵村の様子など。


イルカの写真まだかよーという方、いるかしら。


・・・ないんですよ、イルカの写真(笑)。

なくはないけど、ボートには基本なんにも持ち込まなかったもので。


でもドルフィンスイム in 御蔵島はまだ続きます~。