磁気の月28日・KIN136黄色い律動の戦士
「天使の名前をチャンティングすると何が良いんですか?」
「それはね、ライトボディの発達にとても良いのよ」
「?????」
・・・・・となるのも無理はないよなぁ。
しかしじゃあ他になんと言えば良いのか。悩みます。
おとといの夜会終了後、みんなが帰りサロンにひとりきりになったとき、ふと部屋の空気が全然違っていることに気づきました。
清んでいるというか・・・浄化されているというか・・・やや硬質でクリアなエネルギーに満ちていました。
そのエネルギーを感じたら、なんとなくもう一度瞑想したくなったので、夜会中の瞑想でかけたのと同じ曲をかけて、部屋の真ん中に大の字に寝そべって目を閉じました。傍らではまだキャンドルが灯っています。
それはちょっといつもと違う瞑想体験になりました。
その曲は、それまでにも何度も瞑想時にかけたことがありました。
曲中には72の天使のコースでも使うマントラが入っていて、そのせいか?かなり宇宙的というか原初的というか、聞いているうちに此処ではないどこか違う次元に連れて行かれそうなくらいパワーが強くて、正直かなりヤバいと感じていました(笑)。
しかしそのときは違ったのです。
強烈に違う次元に連れて行かれそうな感覚もありつつ、それと同じくらいの強烈さで「今、此処」を体験させられました。
宇宙の果てまで連れて行かれながら、同時に此処に居させられてるというか。
自分がひとりという感覚がなくなり、何人とかそういうんじゃなくて、まああえて言えばやはりひとりなのですが、いわゆるひとりじゃないひとりで・・・(苦笑)。
私のスターのあたりに宇宙があるよー。
地球の息遣いが感じられるよー。
「百億の昼と千億の夜」という漫画に出てくる「シ」の感覚(また分からないこと言っちゃってスミマセン)、もしくはオーラソーマタロットの78番の絵の意味が少し分かったような。
つまり、「グランディング」を強烈に体験してしまいました。
チャンティングをすることのギフトって、グランディングもあるんだと学べた体験でした。
でも、そうか。
物質世界に生きながらにして同時に神聖さ(光)を生きることが私達の真の目的だって、天使のコースで言ってたな。
だとすればこの瞑想で体験できた(垣間見れた)ことって、それです。
だとすればチャンティングをすることによってもたらされるギフトは、それです。
それがライトボディの発達ってことか。
あ、また繋がったヨ。
ジャンヌダルクな私も28番な私も故郷へ帰る道を先導する私も、ここ最近現れるビジョンはすべてライトボディが発達するにつれて現れてきた「より本来の姿に近づいた私」だと感じています。
天使とのワーク(=チャンティング)が、ここまで私を導いてくれたことに多大なる貢献を果たしている事は間違いありません。
・・・あー、なんかエラそうなこと言ってるなー。
こんなことばかり書いててふと省みるとちょっとコワいな。「何様だ」って思われてそうで。
実際には、ここのところ反省することが多くてけっこう凹んでる自分なんスけどね。。。
なんだろう。でもそれでも消えないこの感覚。
錯覚じゃないと思うのよ。
誰か、こんな私に「それでいいんだぞ」と言って欲しい。
でも多分「自分を信じろ」と言われています、今も○○に。
そうですか。分かりました。 ←内なる対話