磁気の月17日・KIN125赤い銀河の蛇


宇多田ヒカルが無期限休業だそうです。


彼女は病気ということではないみたいだけど、ナイナイの岡村といい、まっちゃんといい、サザンの桑田さんといい最近、それまで突っ走ってきた人がパタリと止まる・・・みたいなパターンが続いてるなと感じます。


これからはもう馬車馬のように働く時代じゃないんだろうな。


マイペースで、好きなときに曲を書き良い曲ができたらCD出す・・・みたいな活動でいいじゃん。

それは夢かもしれないけど、それが夢じゃなくて現実になってゆくと思います。

宇多田さんなんかはきっとその先駆けで。


ただ彼女が休業を発表する前に、ファンのことをどう考えたのかな~が知りたいですね。


だってファンの人は彼女の曲を楽しみにしてると思うんですよ。

彼女の音楽に勇気付けられた人はたくさんいると思うんですよ。

きっと宇多田さんは誠実でしょうから、そういう人たちの気持ちも当然考えたと思うんですよ。


それでも「休む」という結論を出すに至った経緯が知りたいナ。


ファンの人たちが宇多田さんを本当に好きならば、彼女が出した結論を尊重してくれるでしょう。

それは宇多田さんがファンの人たちのことを誠実に考えてその上で出した結論かどうかによります。


そういうのって伝わるから、ファンの人たちからすれば、自分たちのことも考えてくれた上でヒカルが休むというなら、俺達はそれでいいゼ、みたいな(笑)。


宇多田さんとファンと、お互いの間に思いやりと尊敬と信頼がある・・・素敵な関係性ですね。

・・・でいうか、そうだといいね。



青空ボトル


水瓶座の時代だなーと思ふ。