磁気の月7日・KIN115青いスペクトルの鷲
「マヤンオラクル」というオラクルカードをご存知でしょうか?
13の月の暦そのもの・・・・ではないけど、アリエルというアメリカ人の女性によってマヤの暦のエッセンスから作られた、私達が星へ還るためのツールです。
ドリーン・バーチューのエンジェルカードなどとは、もうぜっんぜんエネルギーが違います。もっと宇宙っぽいんですよね。私はどちらも好きですが。
正直、最初は「ヤバイ」と思いました。
あまりにもエネルギーが強くて、確かに星へは還れそうだけど、地球に還れなくなっちゃう~みたいな(笑)。
でも何か強烈に引き付けられるものがあって、今一番お気に入りのカードになっています。
今年の3月にアリエル本人のセッションを受けたときに「ラマト」というカードを引き、そこから言ってもらったことに感動して私は思わず泣いてしましました。
「星へ還る」
「道案内人」
(一番強烈なメッセージは今ここには書かないけど)
そして13の月の暦の年明け(7月26日)に引いたマヤンオラクルがこれです。
また「ラマト」。13の月の暦で言う「黄色い星」のことです。
「やっぱりこのテーマなんだ・・・でもじゃあラマトのテーマって?」と、少し瞑想的な状態で目を閉じて内側に入っていきました。
そして・・・繋がりました。
アリエルのセッションを受けたとき、ある風景が浮かびました。
それは荒野にひとりたたずむ私のビジョン。
私の目の前の空中に剣があって、私は何かを決意したかのようにその剣をがっと手に取り、誰もいない荒野に向けて歩き出すのでした。
その後引いたあるカードの「星の故郷の石を持ちましょう」がやけに気になり、なじみのクリスタルショップで店長さんに薦められたのが、ラマトのカードの右下に写っているインディゴライトクォーツ。
右上のゴールデンカルサイトとこの石は、セットでこの数ヶ月いつも枕元にあります。
そして最近よく同じ夢を見ます。
先日のブログにも書いたけど、私が(ジャンヌダルクみたいに)人々の列を先導して故郷へ帰ろうとしている夢です。
アリエルのセッション時のビジョンと風景は似ているんだけど、今は一人じゃなくたくさんの人がいます。
これらの石ってラマトのカードの色とモロかぶり。今気がついた。
ゴールド&ロイヤルブルーかぁ。
そういえばこの1ヶ月半くらいロイヤルブルーのポマンダーばかり使ってる。使わずに入られなくて。
多分、ゴールデンカルサイト(ゴールド)は内なる故郷(=インカネーショナルスター)、インディゴライトクォーツ(ロイヤルブルー)は星の故郷と繋がるために必要な気がする。
・・・今思えば、ここ最近のブログに書いていた「故郷へ帰る。私が連れて行く」のビジョンはここから始まったんだなぁ。
ラマトのカード
星の故郷の石
剣を持って先導する自分
故郷へ還る旅
だらだら書いちゃったけど、このようにしてこの半年ほどの様々な出来事が、全て繋がりひとつの大河になってゆくようです。
その大河には、「より大きなビジョンとしての私」がいます(まだ確証はないけど)。
去年、1年を通してワークしていた「自分を最高に輝かせることをためらわない」のテーマから発展しているのが分かる。嬉しいなぁ。
今、私の脳裏にはより壮大なもうひとりの自分がいます。少し前までなら思いつきもしなかったような私です。
夢でも現実でもあるその世界にその私は存在して生きています。
次なるステージ。
・・・やっぱり新年だなぁ。