3;香港旅行記 2013.4 香港ディズニーランド編 | 行け!Amarcly!!!

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一生懸命書いてきましたが、一心上の都合により2018年5月18日をもってお休みさせていただき、2019年より(内容によってはアメンバー限定で)再開いたします。


 

【追記】

この後、2回HKDLに行くことになる私。

2016年の旅行記はコチラ★

2017年の旅行記はコチラ★

 

いま思えば、この2013年のHKDLは下調べ不足が甚だしい。

自分でも何も参考にならぬ旅行記だな~と思います笑い泣き

 


 

2013年4月28日 (日) 

曇り 

【ディズニーランド行った後ナイトマーケットまで行っちゃうの日】

 

♪本日の活動スタイル

キャミソール・半袖Tシャツ・10分丈速乾パンツ・ショート丈ソックス・スニーカー。

ウィンドブレーカーをバッグに忍ばせたけど、登場機会はなかった。


 

7:30

起床。

日本から持って来てた菓子パンで朝食を済ませる。

 

思ってたより寒いって言うか、気温が高くない今回、起きてすぐ部屋の窓から外に居る人たちがどんな格好してるか見る。

 

半袖もいりゃあ、長袖もいる。

全然参考にならない (;_:) 

朝から半袖はどうかと思ったけど、ウィンドブレーカーあるしとそのまま部屋を出る。

結局寒がりの私でも終日半袖で過ごした。

 

気温が高くない&曇りで陽が照っていなかったので、予定していた扇子・汗拭きシートは持って行くのやめた。

 

バッグには、(曇りだったけど) サングラス・日焼け止め・帽子、ウィンドブレーカー・(荷物が増えるかもという予想から)エコバッグを。

 

香港ディズニーランドは、ペットボトルの持ち込みはOKと聞いたので、ペットボトルホルダーも持参した。


 

9:17

ホテル出発。

前回の旅行記 ★コチラ  でも書いたように沙田圍まで徒歩で行く。


 

9:35

沙田圍着。

ディズニーランドの駅 『迪士尼』 までの切符を購入。

26HK$なり。

1HK$を15円で計算しても390円。

中心地から離れていても、時間的にも運賃的にも手軽に行けるとこが、香港ディズニーランドの良いところ♪

 

またまた乗り換えっす。

 

茶色ライン 『馬鞍山綫』 の 『沙田圍』から乗車したので、

『大圍』 行きに乗り、

『大圍』 で下車 (=茶色ライン 『馬鞍山綫』 の終点)

水色ライン 『東鐵綫』 の 『紅磡』 行きに乗り、

『九龍塘』 で下車、

緑色ライン 『觀塘綫』 の 『油痲地』 行きに乗り、

『太子』 で下車、

赤色ライン 『荃灣綫』 の 『荃灣』 行きに乗り、

『茘景』 で下車。

オレンジ色ライン 『東涌綫』 の『東涌』 行きに乗り、

『欣澳』 で下車。

ピンク色ライン 『迪士尼綫』 に乗り、←このラインはディズニーリゾート線なので、『欣澳』 『迪士尼』 しか駅がない。

『迪士尼』 で下車。

 

乗り継ぎも乗り場も全然迷わなかった。

ほんと、楽ちん♪

最後に乗った『迪士尼綫』 は、紛れもなくディズニーランドに行く人しか乗ってないし、電車もディズニー仕様になってて否が応でもテンション上がりまくり (^◇^)


ね!?

行け!Amarcly!!!
電車の吊り革がこれだもん!

 

 

 

10:27

ディズニーランド駅着。

ホテルを出発してちょうど1時間10分。

想定内。

駅の改札からランドの入口が見える。

 

帰りの切符を購入する。

帰りは、女人街がある 『旺角』 まで。2

0HK$也。

 

入口に到着。写真を撮る。

 

・・・ここで、言っておきたいことがある。

 

◆私は、世界のディズニーランドで行ってないのは、カリフォルニアだけです。

◆私は、6年前の2007年に香港ディズニーランドに来ました。

◆私は、トイストーリーが好きで、特にバズが大好きで、バズ狂いとしてかなり有名。

 

 

余談だけど、私が好きなディズニーキャラクターは、

1位;バズ

2位;プルート

3位;ティガー

4,5位同率で;マイクとサリー  

 

一方、

 

好きではないキャラクターは、

ドナルド・デイジー・マリーちゃん・ダッフィー。  

ラブリー系は性に合わない。


 

10:42

入口や噴水で存分に写真を撮ったあとチケットブースに到着。

5分くらい待った程度で順番が来る。

カードで払う。

が、Masterカードは使えないと言われる!

仕方なくJCBカードで払う。

 

大人 (12-64歳)

1Day;450HK$

2Day;585HK$

 

小人 (3-12歳)

1Day;320HK$

2Day;415HK$

 

65歳以上

1Day;100HK$

2Day;170HK$

 

1Dayを購入。

5,774円 

(12.8331の為替レートで請求が来る)

 

しかし、人が少なくていいわ~。

と言っても、前回来た時より多い。

やっぱり日曜日。

 

でも、東京に比べたらぜ~んぜん!

チケット買うのも、手荷物検査も、入場するのも5分くらいで済む。

 

入場後の花壇ミッキーで写真を撮り、思わず鉄道の待ちに行ってしまいそうになるところを、ゲートをくぐり、左方向へ。

 

シティホールで日本語マップをゲットするため。

 

シティホールへ向かう途中に、マップが置いてある棚に差し掛かるがやっぱり日本語マップはない。


 

10:53 シティホール着。


行け!Amarcly!!!

 







 

 

◆私のディズニーランドスタイルは、「どれだけアトラクションに乗るか!」

海外のディズニーランドに来たら、東京ほど人が多くないので、↑にプラス 「どれだけショーを見るか!」 にも命を捧げる。

よって、動き、特に歩行スピードが俄然アップする。


 

というわけで、ささっとシティホールを出て、今一番ホットな=並ぶであろう 『グリズリー・ガルチ』 にある『ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー』 とまぁ、なんと長い名前だ。

誰も反対意見出さなかったのか?

に乗りに急ぐ。

要は、ビッグサンダーマウンテン。


 

先は急ぐが、『メインストリートUSA』 を通り、やっぱり写真に撮りたい眠れる森の美女の城。

背ぇ低っ!!!

 

前回来た時は、後ろにそびえ立つ山がどうもナンセンスでがっかりした思いがあった。

なんか、風水上の理由らしいケド。

そのガッカリ度が大きかったからか、背が低いことは記憶の彼方にいってしまったようだ。

よく見ると我が家 (3階) と高さ変わらなくね?


 



 

11:05 

少し迷いながら 『ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー』 の乗り場に到着。

待ち時間、脅威の5分!!!

5分ですかい???

実際5分もかからなかったかも。

しかも、一番前に乗りたい人専用のブースまであって驚く。

 

◆絶叫系は、苦手っす。

絶叫系が超苦手な私が怖かったから、絶叫系が好きな人にはすっごい楽しいと感じるはず。

 

 

 

11:23

時間と体力の労力が無駄なのは承知で、『トゥモローランド』 にある 『バズライトイヤーのアストロブラスター』 へ向かう。

ねえ、なんでここも5分待ちなわけ?(笑) 

日本じゃ考えられない!

 

乗り終えたとこに必ずと言っていいほどあるショップを覗き、『スペースマウンテン』 へ。

5分待ち。

5分って待ち時間かね?

乗り場まで行くのに5分かかるっていうだけで、待ち時間じゃなくて歩行時間じゃん?

 

でもね、スペースマウンテン、嘘ついた。

乗るまで15分はかかった。

って言っても15分だけどさ (笑)

 

これもしっかり怖かった (;O;) 一緒に流れる音楽が微妙なんだけど、でもなんだか合ってた。

スピードが、東京のより速いような気がする。

 

同じ 『トゥモローランド』 の 『オートピア』 へ。

味気ない言い方だけど、要はゴーカート。

75分待ち。

 

な、な、な、なんでだ???なんでこれは75分??? 

まぁ、回転は悪いけどそれでも・・・。

また後でということでスルー。

 

『スティッチ・エンカウンター』 の前を通ると、英語は 15:15-16:00 と 20:00-20:45 だったので、これもまた後で。

 

『ファンタジーランド』 を通って 『トイストーリーランド』 へ行くことに。

 

 

【余談;ポップコーン入れ】

前回来た時、ポップコーン入れがバズでバズ好きじゃない人でも食いつきそうなくらい可愛くてお土産用も含め2つ買った。

7年前の話だから、全く同じものがあるとは思ってなかったけど、可愛いのがあったら買う気満々だった。

 

けど、ミッキ (しかもミッキーの脚と靴) とダンボの2種類しか見かけなかった。

ポップコーンワゴンを通るたびチェックしたから間違いないはず。

ダンボのなんか、肩掛け出来ない!なんだよ、それ。

 

『グリズリー・ガルチ』 にグリズリーベアのがあったけど、好みじゃなかった。

カントリベアーシアターのクマみたいなやつ。


12:30

向かっている途中で、人がたくさん集ってる所に差し掛かる。『ファンタジーランド』 にあるショー 『ゴールデンミッキー』ショーの時間を見るとちょうど今から!

行っちゃいます。

 

早くから並んでたわけではなかったから、真ん中の席では見れなかったけど、ステージ向かって右側に英語訳、(左側には中国語の字幕) があって、英語の字幕を追いながら見れば十分に楽しめる。

 

意味が分からなくても、見てるだけでも楽しいんだけどね♪

が、しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

行け!Amarcly!!!

このキャスト (=スタッフ) あり得なくね?
しかも、軽く寝てますからね。

このショーは、フラッシュなしなら撮影OK、なので撮りましたよ、あなたを!!!


 

13:07

『ゴールデンミッキー』 出発。

楽しかった♪

帰国後 「ゴールデンミッキーっていうショーがあってね」 と話すと、「前回香港DL行った時見たじゃん」

と言われた・・・。

あれ?

◆私は、6年前の2007年に香港ディズニーランドに来ました。

 

 

『トイストーリーランド』 へ向かっているのには変わりないのですが、ここでまたまた寄り道。

 

「あ、ミニーが居る!!!」 となる。

よくよく見るとミッキーも、私の2位;プルートも!

 

それもそのはず、ここは 『ファンタジーランド』 にある 『ファンタジーガーデン』 ミッキーや仲間たちと記念撮影が出来るいわゆる 『キャラクターグリーティング (=キャラグリ)』

 

エリアの入り口と出口がちゃんと決まってて、『トゥモローランド』 方面から来ると 「どこから入るんだ?」 となる。

 

もう少し前方に進む。

エリアマップを見るとちょうど入口の所にカメラのマークがある。

入口を入ると、それぞれのキャラクターのブースがある。

 

日曜日の13:15で、

ミニー15分

ミッキー10分

プーさん10分

プルート5分

グーフィー5分

の表示。

 

でも実際ミニーは、サービスが過剰で1組に費やす時間が長かったらしい。

ミッキーに並んだ時も、運悪く大家族グループが、一人一人撮って→2人組で撮って→とかを繰り返してたので、途中でキャストの人が 「たくさんの人が待ってるから」 と制止してた。

 


行け!Amarcly!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

もう久しくキャラクターと写真撮ったりしてなかったから、東京の今の状況は知らないけど、香港では、写真撮ってバイバーイって手を振って終わり。

 

じゃなくて、写真撮る前に色々絡んでくれて、キャストの人がその絡んでる様子もカメラに収めてくれる (収めてくれてたことを後で知った)

 

 

子どもだけじゃなく、私みたいないい加減年取り過ぎでしょ、みたいな人にも絡んでくれる (笑)

プルートは鼻キス、グーフィーはAmarclyをかなりいじってくれた。

 

同時にカメラマンからも撮られるけど、購入は任意。

 

ブースを出る時に番号が書かれたメモを渡される。

買わなかったから値段は不明。

2組前の人を撮影して露出を確認した (^_-)-☆

 

ある程度の時間になったら、交代 (って言うと夢が壊れるね) 少し待ったらまた来てくれる。

 

私が↑を撮った後、プルートがお腹が空いたということで帰ってった。

すると、プルートじゃなくてデイジーが出てきた。

私だったら 「え~そんなぁぁぁ」 である。

デイジーには申し訳ないけど。

そういうこともある。

 

13:50頃

ミニー40分

ミッキー20分

プーさん15分

プルート5分

グーフィー5分

の表示に変わってた。

 

ミニーは、サービスがいいからなのと入口入ってすぐっていう立地も影響していると思われる。



 

【余談;グッズ】

少ない!買物袋を持ってる人も、売ってある種類も。

 

買う人が少ないから販売種類が少ないのか、販売種類が少ないから買う人が少ないのか、これは 『鶏が先か卵が先か』

の世界。 

にしても、少ない!

 

キャラクターの帽子やカチューシャ、4,5人しか見なかった。

パスポート入れ、ないのだ!!!

可愛いのがあったら買おうと思ってたのに、売ってない!なので、当然持ってる人なんていない。

東京みたいにリピーターがいなのかな???



 

14:13

『ファンタジーガーデン』 を出発。

予定とは狂うもんで、何か食べようかということで、『メインストリートUSA』 の 『ミッキー・ワッフル、ターキーレッグ、フローズン・リリポップ・カート』へ。

何とも長い名前 (再) &味気のないネーミング。

わかりやすいと言えばわかりやすいけど。

 

目的はコチラ

行け!Amarcly!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ミッキーワッフル♪50HK$。

たっけー!15円で計算しても750円もします!

 

向かって右が私の生クリームなし。

嫌いなんで、、、。

「クリーム?」と聞いてくれる。

向かって左が本来の姿。

 

右耳の所にシロップが入ってるので気を付けてと言われる。

 

ワッフルを受け取った後、備え付けのフォークとウェットティッシュを取る。

が、ウェットティッシュじゃなくて、ビニール手袋だった!

なんでだ???

すると、ターキーレッグをその手袋をはめてかぶりついている香港女子が居た。

所変われば。である。


 

16時からのパレードをスタート地点で見るべく、トゥモローランド方面へ。

(いつになったら 『トイストーリーランド』 に行くんだろうか?)

 

その前に、『ファンタジーランド』 の 『ミッキーのフィルハーマジック』 へ。

実は、東京に出来る前フロリダで観たことがあり、言語が違うだけで、フロリダも東京も香港も全く同じ。

 

その後、もう一度スペースマウンテンに乗り、パレードルートへ。

 

ここでひとつ気づいたことがある。

『夜のパレードがないらしい』 今日が中止になったとかじゃなくて、元々なかった。

お昼のパレードも平日は1回のみ。

まあ、パレードよりアトラクション重視派なのでいいっちゃあいいんだけど。

パレードは、想像よりは良かった。

日本と違いスポンサーが付きにくい社会主義 (と勝手に想像) のランドにしては頑張ってると思う。

 

                        

16:59 『トイストーリーランド』 に到着!!!

行け!Amarcly!!!

テンション上がりまくり!!!
         

まずは、唯一のショップ 『Andy’s Toy Box』 へ。

ガイドブックでは、『アンディーズエンジン』 という名前で載ってた。

 

ちなみに、パークマップにはこのショップ、載ってない!なぜだ???

 

メインストリートUSAにはない、ここでしか買えないグッズがあるかもと思って、ちょっとでも良いと思ったものは、迷わず買うことにした。

 

戦利品は、

①バレル・オブ・モンキー (映画1で屋外に落ちたバズを助けるために使われた手でつながる猿のおもちゃ)

70HK$

 

②バズの腕時計

208HK$

 

③スリンキードッグの懐中電灯 (電気がつくのと同時にスリンキーの鳴き声が聞こえる。楽しいけどちょっとうるさい)

175HK$

 

④『トイストーリー』 メンバーが勢ぞろいの半袖Tシャツ

225HK$

 

⑤『トイストーリー』 メンバーが勢ぞろいのスーツケースベルト

95HK$

 

◆私は、トイストーリーが好き

 

の合計773HK$。

で、会計の時 「日本円で清算するか」 と聞かれる。

この後も同じように聞かれる。

 

明細には、日本円での標記もすでにしてあった。

10,124円也。

どっちでも良かったけど、日本円を選択。

概算で1HK$が13.097円となる。


 

買物後、 『トイストーリーランド』 のアトラクションに乗ろうとしたけど、18:00からの 『ライオンキング』 のショーの時間がせまっていたので、また戻ることにして退散。

 

『アドベンチャーランド』 の 『フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング』 へ。

360℃ぐるっと囲む劇場になっているので、どこへ座ってもよく見える。

っつーか、フロリダで散々観たんですけどね。

内容は、ほぼ同じ。でも、いつ見ても迫力があって良い♪

 

行け!Amarcly!!!

 

終了後、性懲りもなくまた 『グリズリー・ガルチ』 にある 『ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー』 へ。

この時間にしても15分待ち !(^^)!

 

で、『ファンタージランド』 の 『プーさんの冒険』 のファストパスの時間になったのでそちらへ。

東京にある『プーさんのハニーハント』 と同じ、なんだけど、グルグル回ったり、ピョンピョン飛んだりしないから、これは東京に軍配。

 

その後、プーさんのお店もチェックして、公言通り 『トイストーリーランド』 に戻る。

・・・・・・・・と衝撃的なことが!!!

「アトラクション終わりました」 とな!!!!!

キャストの人がみんな×ってやってる・・・。

 

でだ、思い出したことがある。

「そういえば、オフィシャルサイトにそんなこと書いてあったわ・・・。

トイストーリーランドは、閉演1時間前にクローズしますって・・・」

 

オフィシャルサイトは コチラ★

今更です、時すでに遅しです ガーン

 

「トイストーリーランドのアトラクションにひとつも乗れなかった!」 とメールしたら 「そんなに多かったのか?」 という返信。

 

いや、違うんだな・・・。

「バカなことをやってしまった」 とだけ返事。

返ってきた言葉は 「もったいない」

確かに・・・。    

次また来なさい!ってことだ!というわけで。

 

20:00

『ファンタジーランド』 にある 『イッツ ア スモールワールド』 へ。

ここのはウッディがいるらしい。

行け!Amarcly!!!

いたいた♪

 

                  

 

 

【余談;ポップコーン】

私が初めて香港DLに行く時、姉・小学生の甥・同じく姪・私のメンバーで行った。

その時母がやたら

「ポップコーン、調子に乗りすぎないように」 と。

詳しく聞くと、その数年前、姉・甥・姪・母のメンバーで行った時の話。

 

キャラメルポップコーンのキャラメルが、尋常じゃないくらいかかってて、すごい美味しかったらしく相当食べたらしい。

 

で、事件はその日の夜中。

甥っ子がゲロりまくり、母でも手に負えず、姉と姪が寝ている部屋までSOSに行ったと。

食べ過ぎ禁物!ってことですね (笑)

 

なので、私と行く時は食べたい気持ちをセーブして、何とか私は母の二の舞は免れた。

で、今回。

 

やっぱり尋常じゃないくらいかかってるよ!キャラメルがーーーーーーーーーーーーー!!!!

 

でもね、塩とキャラメルしかありません。

これも、【余談;グッズ】 に通ずるものがあるのかな?1つ35HK$。

 

でもでも、紙パックで頼んで

 「プラスティックバッグ、プリーズ」 

って言ったら、ビニール袋くれるんだよ!

 

透明の至ってフツーのただのビニール袋だけど、紙パックって蓋がないからこれは助かる!

もちろん、タダ。

 

 

 

 

で、今日は21時閉園なので、お土産タイムです。

東京でこんな時間に買物なんて自殺行為もいいところ。

でも、ここは、全然余裕♪♪♪


20:22

メインストリートUSAでご覧のとおり
行け!Amarcly!!!

 



 

 

 

                        


20:27
行け!Amarcly!!!
 

 

 



 


行け!Amarcly!!!
賑わっててもこのレベル。

 

東京に比べて、ショップの規模も幸か不幸か小さいので、買い物がしやすい。

 

戦利品は、

①スティッチのイヤホン

148HK$

 

②枕にしたいという姪っ子のリクエストでスティッチのクッション

150HK$

 

③スリンキードッグの首枕

150HK$

 

の合計448HK$。

で、ここでも日本円を選択。

5,868円也。

 

 

20:50 

『メインストリートUSA』 にて花火を待つ。

 

21:00

花火開始。

まあね、と言った感じ。

花火が終わった後、みんな家路へと向かう。

 

狭いとか、中国人のマナーが悪いとか、グッズが少ないとかいう口コミをたくさん見た。

それは間違いない。

 

でも、人が少ないとか、一日で周れるとか (実際私たちは全アトラクションを制覇するまでには到底いかなかったケド)良い方に考えれば、ここはここで良い所がある。

 

東京の方がパレードの圧巻さや、キャストの質 (でも昔ほどじゃないような気がするのは私だけ?)も良いけど、人の多さはやっぱり辛い・・・。

 

まあとにかく要は、香港ディズニーランドも楽しいところです!

私には !(^^)! ってことです。



 

さて、大人しくホテルに帰ればいいものを、そうはしません!

 

『女人街』 に行きます! どっからその体力と気力があるんだろ?

ほんと、旅行中の自分ってパワーがスゴい!

『火事場 (かじば) の馬鹿力』 

ならぬ

 『旅場 (たびば) の馬鹿力』 です、

ここまでくると。

 

 

『迪士尼』 でピンク色ライン 『迪士尼綫』 の 『欣澳』行きに乗り、

『欣澳』 で下車。

オレンジ色ライン 『東涌綫』 の 『香港』 行きに乗り、

『茘景』 で下車。

赤色ライン 『荃灣綫』 の 『中環』 行きに乗り、

『旺角』 で下車。

 

 

22:02

ガイドブックに従って、D出口を出る。

あら、昨日のオープントップバスで通った通りじゃん、となる。

 

 

 

22:08 『女人街』 到着。

行け!Amarcly!!!

 

時代ですね~、iPad、スマホケースのお店が多い、多い。

ちょっと前までは携帯ケースだったのかな?

日本人もだけど、欧米人も結構見かけた。

 

一通り歩いて、今晩は飲茶です。

ガイドブックに載ってた 『倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン)』 へ。

『女人街』 からは徒歩ですぐ。

 

22:43 

到着。

が、しかし、ここでもまた時間的ミス。

もうダメですよのポーズされる。

どうも、香港人のダメのポーズは、両腕で×を作るんじゃなくて、右手が横・左手が縦でT字を作るスタイル。

バレーボールの作戦タイムを要求する時のポーズ。

 

トボトボと通りを歩き、何かこのビルの中にはありそうってなわけで、適当に入る。

 

確かに、レストランは一軒だけあった。

現地人と観光客も1組ずつ入ってた。

ので、ここで食べることに。

 

結果、ステーキ中心の洋食屋さんだったという (笑) 

しかも、微妙に中華風の味だった。

ので、あえて写真は載せず。

 

 

もう、ここまで来たらお手の物のMTRに乗って、『沙田』 で下車。

タクシーでホテルまで戻り、またもやホテル近くのコンビニでお水と今日はアイスを購入してホテルに帰った。

1:00は過ぎてた。

 

今日買ったグッズを眺めたり、明日の計画を練ったりして、結局寝たのが4:00。

何やってんだか (笑)

 

 

 

今夜のホテルも 『リーガルリバーサイドホテル (麗豪酒店 Regal Riverside Hotel)』

口コミは コチラ★


 

★今夜の就寝スタイル

キャミ・半袖Tシャツ・膝丈ルームパンツ

冷房は当然切りましたが、お布団をかぶってミノムシ。


 

明日は、午前中の滞在だけで帰国の途へ。

 


 

4;香港旅行記 2013.4 黄大仙祠→帰国編 へ続く